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2004/12/09

100s 『OZナイト』に行ってきた

スペースシャワーTV15周年イベントの一環として行われた、100sの新アルバム「OZ」の完成試聴イベントに行って来ました。日本青年館大ホールにて。1000人以上がじっと座ってロックを聴くのはなんだか妙な感じではありましたが、メンバーの生トークもあり、とても楽しいイベントでした。

まず第一部として、PV上映付きでアルバムの試聴。PVのないものはライティングやスモークによる演出、または、曲に合わせた映像が映し出されていました。アルバムは1時間を超える大作でしたが、すごく完成度の高い仕上がりで、予想以上の素晴らしさです。

中村一義という天才はいったいどこまで高みに登って行ってしまうのだろう、と正直思いました。バンドとしてのデビューとは言うけれど、このアルバムを聴くと宅禄で自分の音楽を作り出してきた中村一義が、バンドメンバーという演奏ツールを得て、自分の音楽性をどこまでも追及していった結果のようにも思えます。

ボーカルにも一段と磨きがかかったようで、低音から高音へ、また高音から低音へと旋律をうねらせながら、自由自在に歌ってみせるのです。その歌への自信が、またとんでもないメロディーを生み出しているようです。自分にしか歌いこなせない曲を、自ら作り出しているのです。突き詰められた音作りから生まれた音楽は、まるで空へ解き放たれたような自由な感覚をもたらしてくれました。これは間違いなく傑作だと思います。

2部ではメイキング映像の上映。
大変そうです。本当に大変そうです。楽しそうだけど、辛そうです。
真摯に音にこだわって作り上げられたアルバムであることがよくわかります。いや、お疲れ様でした。完成おめでとうございます、と素直に言いたいです。


続く3部でメンバー全員と『SNOOZER』編集長の田中宗一郎氏とのトークコーナー。
「OZ」はやっぱり「オズの魔法使い」から来ているそうです。メンバーの誰もきちんとこの映画を見たことがなかったため、中村君の部屋「状況部屋」で6人揃ってDVDを観たのだとか。(むさ!)
そんな話も含め、ライブとはまた違ったメンバーのトークが聞けて、笑いどころもたくさんありの楽しい夜になりました

帰りにはお土産のOZ BOXが配られました。
こんなのです
ozbox


ozbox2

シングル『Honeycom.ware』の全プレ企画に応募した人には、このイベントのDVDが送られてくるので、そしたらこの箱に入れてね、ってことらしい。
ミーハーファンでもある私が一番嬉しかったのは、中村一義のポートレートでした。ふふふ。
会社のデスクに飾っておきます。ありがとうございました。

……とまぁ、いろいろと書いたのですが、このイベントで一番心に残ったこと、それは…

『Honeycom.ware』のPVで、中村君の横顔にピーン!と光が走った時の、そのあまりのカッコ良さでした。
心臓止まるかと思いましたよ。やられましたよ。
その瞬間、「中村君、愛してる」と思いましたね、マジで。。
いや、バカなのはわかってるんですけどね、はい。

OZ 2005/01/13発売

6人が寄り添って見た映画はこれです。

オズの魔法使 特別版
ozunomahoutukai

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コメント

はじめまして。
OZナイトのレポート読みました。
本当にアルバム早く聴きたいです!
中村君は同じ時代に生きてて良かったと思えるミュージシャンNO.1です。

投稿: midoriha | 2004/12/12 22:49

こんにちは。コメントありがとうございます。
すごいアルバムですよ。楽しみに待ちましょう。
私も天才の成長をリアルに見られる幸せを感じてます。

投稿: じょえる | 2004/12/13 15:46

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