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2005年1月

2005/01/31

木彫りの熊が進化しています。

昔は北海道のお土産ナンバー1だったものですが。
鮭をくわえているだけで安泰な時代は終わってしまったのでしょうね。

今では、スキーやスケートに挑戦中です。

kuma-skii

心なしか表情が固いです。>クマ


からくりくまさん(スターキッズファクトリー)


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スカパラ ライブ

東京ベイNKホールで行われたスカパラのライブに行ってきました。
予定していたメンバーが来れなくなったので、チケットあるけどどうですか、という友人のお誘いに乗ってしまったのです。
スカパラ単体のライブに行くのは実は初体験。
元春のライブによくスカパラホーンズとして参加していたり、小沢健二のライブに来ていたりで、見るのは初ではないのですが。

「スカ」で2時間、てどんなものかという興味もあって出かけました。

感想はというと、「巨大クラブ」みたいで楽しかったです。全員が演奏めちゃめちゃ巧いし。
なんか4日か5日に1回の割でライブをこなしているそうで、すべてがパーフェクトに進行していくという感じです。お見事!という他はなく、理屈抜きに楽しく踊らせていただきました。

ライブ終了して会場からでる順番を待つ間にも、あちこちに踊っている人がいっぱいいて、それも面白かったですね。踊りながら退場していく人たちもいっぱいいて。こういうライブは、今までみたことないです。
皆さん楽しそうで、それを見ているのもまた楽しかったです。

ただ私はなんかお腹いっぱいな感じになりましたね。ぶ厚い音が2時間、はかなり多かった気がします。
フェスとかで数曲聞ければ、ちょうどいいんだと思います。

やっぱり私は「ロックの子」なんだと実感。正直、ロックンロールがなければ物足りないっ!!って感じでした。


☆ニューアルバムのタイトルは ANSWERに決まったとの発表がありました。(2005/03/09 発売予定)
Amazonでは、まだタイトル未定の状態ですね。

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古田さん、トラバ全部読んだって。

みんな!トラバは全部読んだぞ!

ということは私めのエントリも読んでいただいたのですね。

か、感激です~。

それにしても、1000以上あったのに。全部読むなんて凄いです。
いったい、何時間かかったんでしょうか。

努力と根性。そして、その先の達成感。
いかにも一流スポーツ選手らしい、律儀さですね。

ますます好きになりました。古田さま。

でも、今後は適当に力を抜いて、本業でカッコイイとこ見せてくださいね~。

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ところでドラクエⅧ

発売日が決まってすぐ予約した割には、プレイの記事がない、とお思いの皆様。
(あ、そんなこと気にしてないですか?)

嫌な予感はしていたのですが、やはり3Dに体がついて行かず、10分も持ちませんでした。
悔しいので、以前に買ってあった「ドラクエV」のPS2版をやろうとしたのですが、こちらも30分持ちませんでした。
一応ドラクエ1~7まで全てクリアした人間なのですが、時代の変化について行けず、ここにゲーム引退を宣言致します。ああ、悔しい。ダンチョーの思いであります。

しかしですね、ゲーマーの母親に育てられてしまったため、娘2人とも筋金入り(?)のゲーマーに育ちました。
小さい頃は私のそばでプレイを見ているだけだったのが、いつかナビを勤めるようになり、アイテムリストやら、モンスターリストやら、の詳細なノートを取ってくれるようになりました。このイラスト入りノートなどは、売り物になるんじゃないか、というくらいの出来な訳です。素早さや微妙なコントローラーさばきが必要な場面は私の代わりにプレイしてくれたり(泣)。。。

私はこの娘らの将来が心配楽しみです。


【後日追記とお詫び】
※すみません。素直に引退していればいいものを、なんだか偉そうにものすごく勘違いなことを書いてしまいました。
 こんなところまで来ていただいた方、申し訳ありません。自分の間違いを確認して青くなりました。
 該当部分は削除させていただきました。
 ごめんなさい。 反省します。 

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2005/01/28

「ダイコン」なので「きいちご」

アメリカのラジー賞の日本版ということで、「文春きいちご賞」なるものがあるそうですが、(前からありましたか?)、受賞作品が発表されていました。

2004年度ダメ映画を決める「文春きいちご賞」が日本映画を斬るFLiX Movie Site

ぶっちぎりの1位は『デビルマン』。
受賞理由は「出演者があまりにもダイコン」だからだとか。

これって公開前にココログでブログやってましたよね。興味があったので、ブログや公式サイトを時々見てたけど、正直、お金払って見に行こうという気にはならなかったなぁ。行かなくて正解だったか。

でも、ワースト1決定なんて言われると、逆に興味が湧いたりして。
お酒でも飲みながら、ツッコミ入れながら見るのがいいかもしれない。

ただ、笑える程度の出来の悪さならいいんだけど、たまに腹が立ってきて最後まで見ないで停止、なんてこともあるからなあ。(最近では「パーフェクトストーム」がこれ。)
デビルマンはどっちのタイプなんだろうと思って、検索してみたら…。

わお、DVDを発売する気らしいです。しかもプレミアつけて。
デビルマン プレミアムセット
このAmazonのレビューがみごとに全部☆ひとつ。壮観です。
1円たりとも監督夫婦に渡したくない、という情熱のこもったコメントも。
やっぱりお金と時間の無駄らしいです。やめときます。


ところで「大根役者」ですが。
食べても絶対にあたらない、とか、すぐにおろされるとか、白いから素人の意味とか語源はいろいろみたいですが、英語では「ham」というそうです。ハムレット役は誰がやっても人気がでるから、などこちらも語源は諸説あって決められないのだとか。

ここから判るのは、洋の東西を問わず、人間は昔から下手な役者に悩まされて続けて来たということですね。


※ラジー賞にノミネートされた「アレキサンダー」は、これから日本公開でコリン・ファレルと晩餐会なんかやっちゃって、豪華プロモーションの真っ最中。大丈夫なんでしょうか。
やはり、最低脚本賞ってのはかなりイタイ気がしますけどね。


☆本物を読むべし!

devilman1
デビルマン (1) 永井 豪 (著)


♪うらぎ~りものの~ 名をうけて~♪

devilmanbox 
デビルマン BOX

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2005/01/27

どぶどろ: 半村 良

dobudoroどぶどろ

『およね平吉時穴道行』のエントリにコメントをいただいたtakaさんのご紹介で、どうしても読んでみたくなり購入した。実は数年前にも探したことがあったのだが、その時は見つからなかった。今回はなんと「昭和ミステリ秘宝」ということで扶桑社から復刊されていて、あっさりと新品を手に入れることができた。しかも復刊は2001年だとか。ああ、早く探せば良かった。

江戸の町の底辺を生きる人々の哀感漂う短編集、のような趣で始まる本である。
掛取りの金を使いこんでしまった若い男や、中年過ぎての放蕩の末に大店の主人から夜鷹そば屋になった男の話、衣食住はおろか女房までも奉公先の店からのあてがい扶持だと嘆く中年男の話など、切なくやるせない江戸情話が続く。
が、先を読むに連れ、前の話の登場人物がちらほらと顔を出し始める。
最後の中編「どぶどろ」に至って、前の7編の短編がこの章のための背景説明の役割を果たしていることがわかる仕掛けだ。大長編にありがちな、多くの登場人物の背景を描くために本筋の進行がもたつくようなこともなく、また本来脇役である人々を一度主役に据えることで、読者の側も主人公の視点に添って物語を追いながらも、他の視点からの風景を前もって見ていることにより、同時にどこか俯瞰的な視点をも持つことができるのである。

さて、どぶどろの主人公の「この字平吉」はまさに「およね平吉~」に出てくる平吉その人である。(もっとも前作で彼は想い人を追ってタイムトンネルに身投げしてしまうので、その意味では別人ではあるのだが。)
半村良はこの「平吉」に深い愛情を抱いていたのだと思う。誠実で不器用で、そして報われることの少ないこの「がに股」の青年をいつかもう一度主人公にしようと思っていたのだろう。だが出来あがったのは、岡っ引き平吉の胸のすくような捕り物帖でも、一途な頑張りで主人の娘との恋を成就する青年の話でもなかった。

これは、不条理で不公平な世の中の底の底、どぶのぬかるみの中に自分を見つける男の物語である。
恋するおよねこそ登場しないものの、前作同様、平吉は戯作者「山東京伝」の家に働き、下手な俳句をひねってみたりする。前作の彼の姿と2重写しのようになり、「あいかわらず俳句は下手だねえ」などと、懐かしさのあまりからかってみたくさえなるのである。
作者の抱く平吉への愛情(もしくは愛着か)を、わずかでも共有できたのかもしれない。

この気持ちがなければ「なんだか救いのない小説」と思ったかもしれないのだが、別の未来がある平吉を知っているから、平吉のいるパラレルワールドのような気持ちで読むことができた。この字平吉の物語には沢山の違った結末があるに違いない、と素直に思えたのだ。

合わせ技による傑作、というべきだろうか。


目次

いも虫
あまったれ
役たたず
くろうと
ぐず
おこもさん
おまんま
どぶどろ
<扶桑社文庫―昭和ミステリ秘宝>

※半村良の時代小説を数冊まとめて購入してしまった。しばらくはハマりたい気分。
それにしても半村先生、もう少し長生きしていただきたかったです。合掌。

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2005/01/25

草野球ドリームチーム

というのは大げさですか。(古田敦也さんのブログより)

しかし、すごい豪華メンバーの草野球です。

1番サード・高津
2番セカンド・石井一
3番ショート・小坂(元スワローズ投手)
4番ファースト・古田

しかも古田のサヨナラヒットまで。
うわあ。いいなあ。

草野球ってなんかいいですよね。すごく選手との距離が近くて。昔「たけし軍団」がやってた草野球なんか結構楽しみにしてました。レベルもかなり高かったのでは。
プロ野球はレベルの点では比べ物にならないのだろうけど、ああいう草野球感覚の身近さがもうちょっとあるといいなあと思う。

あと型にはまった応援はなんとかならないのかなあ。鳴り物はうるさいし。それが嫌で球場から足が遠のく私のような人もいるんじゃないのかな。

いつからあんなにやかましい応援になってしまったんだろう。もっと自由に応援できたほうが、楽しいのに。

ところで古田さん、今日はもう「プロ野球構造改革協議会」に出席にしてましたね。
さすがに色まっ黒でしたけど。


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中村一義 OZを語る。

MUSIC ON! TVの『セルフライナーノーツ』に中村君が出演。
アルバムについてはもちろん、それぞれの曲についても彼自身の想いを丁寧に語ってくれていた。

以下は印象に残ったことのメモ。(聞き書きではないので、この通りの表現だった訳ではありません。)

★アルバムタイトルについて
最初にOZという言葉が浮かび、それをメンバーに話したところで、映画「OZの魔法使い」を見ることになった。夢と現実を行き来する世界観は、今この現実でも可能である、というところからアルバムのコンセプト作りがスタートしたという。

★アルバムは3つのパートに分かれている。過去、現在、そして未来。

★バーストレインは『BIRTH TRAIN』でも『 BURST RAIN』でも。でも生まれ出るための列車に飛び乗る曲。

★愛 無心 銀河 宇宙
I'm singing out you.といわれるけれど、自分にとっては自然に 愛 無心 銀河 宇宙 である。

★自分にとっての「果て」は江戸川。
金字塔の時も果てについて歌っているけれど、もう一度歌いたかった。ここで終わってもいい、土着でいいんだ、という気持ちになれたから。

★バンド。
いつまでも続くとは思っていない。バンドを「続けるため」の活動は意味がない。
中学生の時にバンドをやって、自分のイメージのために友人を引きずりまわしてしまった。その反省から自分はバンドはやらないと思っていた。100Sのメンバーについては、そんな心配はない。それぞれの音楽性があって、バンドが成立している。

★4年に一度くらい
言っておかなきゃならないことのアルバムを作りたい。自分の中にもたまって来たし。


自分の作品への思いについて、真摯に語ろうとする姿勢にいつもながら感銘をうける。

この小柄で優しそうな青年のどこにこんなパワーが潜んでいるのだろうか。
そんな不思議な気持ちになるような素晴らしいアルバムだ。

oz
oz / 100s


★スペースシャワー「ゴゴイチ!」にも出演。
20曲目と21曲目の間は「100s」ということで100秒あけているのだとか。

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2005/01/24

猫じゃらし作ってみた。

先週書こうと思っていたネタ。

nekojarasi

ちょっぴりの残り毛糸と、裁縫箱の中にあった鼻ボタンでこんなの作ってみました。
猫かねずみか自分でも不明。直径3センチくらいです。
なんか脱力系の顔になりました。まんが「魔方陣グルグル」に出てくるキャラに似てるかも。

でこいつに紐を付けてみたら、うちの猫が異常に反応するのです。
いろんな猫じゃらしを買った中で、最強のが出来上がりました。
うとうとしてても、これを目の前で揺らしてやると、一瞬にして戦闘モードに入ります。寝不足でも遊びたいくらいの誘惑があるらしいです。
この顔がいいのか、微妙にはずむのがいいのか、あるいは他の魅力なのかは不明ですが、猫みてると面白いです。

☆先週くらいから妙に仕事が忙しい。
でも本も読みたい、編み物もしたい、DVD も見たい、ついでにお酒も飲みたい、という欲求ばかり募って時間が足りない、という局面に至っております。
あ、「ブログ更新」が入っていない(汗)。

今日は休暇とっちゃいました。スーパー銭湯でも行ってきます。

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2005/01/20

史上最濃! ってあんた...

「萌え」る世の中にはさっぱりついて行けない私でありまして。(いや、ついて行きたいなんてこれっぽっちも思ってないですが。)

それでも「もえるるぶ東京案内」 というタイトルにはさすがにびっくりしましたね。

だって、出版社JTBですよ。

萌え+るるぶ=もえるるぶ だそうで。

【アマゾンの商品紹介より】

秋葉原、新宿、池袋、総武線・山手線沿線と4つのエリアで、同人誌、フィギュア&トレカ、コスチューム、メイド喫茶など“わかりやすいカテゴリ別”に萌え店をガイド。これさえあれば、東京萌えスポットを完全網羅!

東京萌えスポットねぇ。

るるたんが憧れのお兄たんを東京案内するすとーりー付き。果たして、るるたんの淡い恋心の行方は?!!

るるたん?


憧れのお兄たん?

頭いてぇ。

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ロックが誕生して50年

なのだそうです。

いつから数えるかというと「ロック・アラウンド・ザ・クロック」なのだそうです。
へえ。それは知らなかったな。世界最初のロックはこの曲だったんですか。

記念にプレスリーやチャック・ベリーやバディ・ホリーやリトル・リチャーズなど、計50曲を収録した2枚組みCDが発売されるそうです。

グッディーズ~ロックンロール50~

懐かしいと思う曲がたくさん入っているようで、楽しみです。題名見る限り、古すぎて知らない曲もありますが、聞けば「ああ、あれ」って思ったりするんでしょうね。最近のCMでも結構昔の曲使ってますしね。
それに、いろんなアーティストにパクら...じゃなくてリスペクトされまくっている名曲が一挙に聴けるチャンスと思えば、楽しみも倍増です。


●「グッディーズ~ロックンロール50~」主な収録曲●

ロック・アラウンド・ザ・クロック /ビル・ヘイリー&ヒズ・コメッツ
ハウンド・ドッグ /エルヴィス・プレスリー
ジョニー・B・グッド /チャック・ベリー
火の玉ロック /ジェリー・リー・ルイス
踊りに行こうよ /ダニーとジュニアーズ
ラ・バンバ /リッチー・ヴァレンス
ロックンロール・ミュージック /チャック・ベリー
エイント・ザット・ア・シェイム /ファッツ・ドミノ
ハートブレイク・ホテル /エルヴィス・プレスリー
オー・プリティ・ウーマン/ ロイ・オービソン
ペギー・スー/ バディ・ホリー
ミスター・ベースマン /ジョニー・シンバル
ジェニ・ジェニ/ リトル・リチャード
監獄ロック /エルヴィス・プレスリー
ロール・オーヴァー・ベートーヴェン/ チャック・ベリー
のっぽのサリー/ リトル・リチャード
ルート66 /ジョージ・マハリス
冷たくしないで /エルヴィス・プレスリー
ユー・キャント・タッチ・ミー/ チャック・ベリー
リトル・ホンダ /ホンデルズ

<1月26日発売>

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2005/01/19

再生機構 アビバ支援決定

最近CM見ないと思っていたら。

再生機構 アビバ支援決定 39億円債権放棄要請へ-(東京新聞)

記事によれば

テレビCMを大量に放映して盛り返そうとしたが効果が表れず、多額の宣伝費が財務を圧迫した。
との事である。

あのCM、『アビ婆』はともかく、ガッツ石松のCMはなんだか嫌な感じだった。
「パソコンできないお父さんを家族が軽蔑しきっている」みたいな設定。あれを見て「よしパソコン習うぞ」と思う人がいるのかと疑問に思っていたけれど、やっぱり効果はなかったようだ。人の弱点に付け込んだり、焦りを狙ったようなCMは、一見効果的なようで実はやっぱり嫌われるということかも知れない。

楽天にアビバ書店 というショップがあったが、(リンク切れてしまったらごめんなさい。)今日見たら、こんなアナウンスが出ていた。

この度、アビバ書店は平成17年1月20日を持ちまして弊店する運びとなりました。

沢山の方にご愛顧頂きまして誠に有難う御座いました。

書籍は在庫限りの販売となっております。ご注文は1月15日まで受付が可能でござます。

ご注文はお早めにお願い致します。

内容からみて1月15日以前に掲示されている訳で、支援決定が本決まりになったので撤退ということだったのだろうか。
段取りの良い会社ではあるらしい。

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エバー・アフター

everafterエバー・アフター
中世ヨーロッパの衣装をつけた映画がなぜかとても好きで、良く「ジャケ買い」ならぬ「ジャケ借り」をします。これもそんな一本なのですが、思わぬ拾い物という感じでした。

ベースになっているのはグリム童話のシンデレラなのですが、不幸な女の子が魔法使いに助けられるという話では全然なくて、聡明でパワフルでポジティブな女の子が逆境にめげず運命を切り開くという物語です。
なんだか情けない王子様を叱咤激励し、彼の生き方さえも変えてしまうのです。精神面だけじゃなくて、失神した王子を肩に担いで運ぶという物理的支え(?)さえやってのけます。他にもグーでパンチしてみたり、剣での立ちまわりも見せてくれたり。たくましいシンデレラを演じるドリュー・バリモアの健康的な笑顔がとても可愛らしく、印象的です。

結局「シンデレラ」だから、ハッピーエンドなのは分かっていても、ハラハラドキドキ、楽しめるストーリー展開です。

ちょっとだけ疲れてしまった時、元気が出る映画だと思います。

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2005/01/18

ラッキーマン:マイケル・J・フォックス

luckeymanラッキーマン

この本を読むまでは、『パーキンソン病』という名前こそ知っていたけれど、実際にはどんな病気かという知識はあまりなかった。
大好きな映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の主演俳優であるマイケルは、自分がパーキンソン病であることを公表して、世界中を驚かせたが、実はこの発表が行われた時点ではすでに7年間もこの病気と戦っていたのだとか。バック・トゥ・ザ・フューチャーの続編を撮影しながら、またテレビシリーズに出演しながら、時を選ばずに襲ってくる手の震えなどの症状と必死で闘っていたのだ。

この本は、そんな彼の闘病の記録というだけでなく、生い立ちから、カナダでの子役時代、アメリカでの下積みを経て、スーパースターになった彼の自伝である。食えない時代に請求書をキッチンの戸棚にためこんでいた話、そして毎日がパーティーのようなスターの生活や、私生活を脅かすパパラッチとの闘い、など興味深いエピソードもたくさんある。
そしてスターとしての絶頂期に発病。絶望の渕から、妻や家族や仲間たちに支えられながら、病気を受け入れ、治療法の確立のために尽くそうと決意する。
ユーモアの中にも、聡明さと冷静さが滲み出るような、すごく魅力的な文章を書く人でもある。そして彼は、この病気になって、自分の人生はとてもラッキーだと言い切るのだ。何故なら素晴らしい人生と仕事に「感謝するチャンス」を与えられたからだと。
決してお涙頂戴的な本ではないけれど、彼の凛々しい姿勢につい涙がこぼれるような感動作である。

※最近の新聞でパーキンソン病の新しい治療法が、猿の実験で効果があったとの報道を読んだ。人間に利用できる日がくるのも意外に近いのかもしれない。このスピードアップにも多分マイケルの尽力が影響しているのだろう。

一日も早い治療法の確立と共に、マイケルの笑顔がまたスクリーンで見られる日が来ることを願ってやまない。

マイケル・J・Fox 財団→The Michael J. Fox Foundation  

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うん、ミッフィーだね。

ポストカードです。あまりのカワイさに思わずUP。


miffi



ミッフィー ”顔” ポストカード


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2005/01/17

神々のワード・プロセッサ:スティーヴン・キング

kamigamiスケルトン・クルー〈2〉神々のワード・プロセッサ

キングの初期の短編集「骸骨乗組員(スケルトン・クルー)」の中の作品。(文庫版は分冊。)

後味がいいんだか、悪いんだか、なんとも言えないけどやっぱり主人公の立場にたてば、ハッピーエンドなお話なのだろう。

売れない作家であるリチャードは、妻には頭が上がらず、出来の悪い息子にも軽蔑されている。甥のジョナサンは性格も良く、頭も切れる少年。
叔父であるリチャードを慕ってくれていたが、ある日事故死してしまう。
生前にジョナサンが叔父さんのためにと、手作りしてくれたワードプロセッサ。それには想像を超えた不思議な力が宿っていた。

もしも、必ず願いが叶うとしたら、いったい何を願うだろうか。
夢として語るならどんな荒唐無稽なことでも言えるけれど、もし願ったことが必ず実現すると知っていたら、恐ろしくてなかなか願い事を決めることはできないだろうと思う。自分の願いによって、どんなことが起こるのかを、きちんとイメージしなくてはならないのだから。

キングは「猿の手」というホラーの古典が好きなようで、長編『ペットセマタリー』もこれが元になっている。
しかし、『ペットセマタリー』は怖すぎて、悲しすぎて再読するのが辛くなってしまうような作品だ。それに比べて、こちらは軽い短編ではあるけれど、人間の弱さ、人生の切なさが心に迫ってくるような一編に仕上がっている。

目次

パラノイドの唄
神々のワード・プロセッサ
オットー伯父さんのトラック
ジョウント
しなやかな銃弾のバラード
猿とシンバル

<扶桑社ミステリー>

《参考》
「猿の手」の原文が読めます。
THE MONKEY'S PAW / W.W. Jacobs (1902)

邦訳の収録本
猿の手/恐怖と怪奇名作集
W.W. ジェイコブズ

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憧れの古田さま……

ヤクルトの古田選手がブログをはじめた、とかで盛り上がっておりますね。

実は昔から古田が大好きなんですよね。
昨年の「たかが選手」発言に端を発した古田ブームで、「古田が好き」という方がすごく増えたようで嬉しい限りです。
以前は「古田が好き」といっても「え、なんで?」と怪訝な顔をされることが多かったのです(私のまわりだけかもしれませんが)。今では堂々と「理想の男性」と言ってもすぐに理解してもらえます。

私はどうも「メガネが似合う人」に弱くてですね。
普段はメガネをかけてない俳優さんが役柄でメガネをかけるとその役柄だけ好きになったりもします。古田の場合はもちろんそれだけが理由じゃないですけど。めちゃめちゃ頭の切れる感じと、優しそうな感じの絶妙なバランスがたまりません。

彼が独身の頃は、「なんか変なアイドルとかと結婚したら嫌だなあ」と余計な心配までしていたのですが、結婚相手は中井美穂さんと聞いて、ショックだったけれど、なんだか安心した記憶があります。

しかしまあ、それだけ「好き、好き」と言いながら、野球場にも滅多に出かけないですし、放送もあまり見ないしで、「プロ野球を支えるファン」にはなっていないのが現実です。

日本のプロ野球のためには、こんな私みたいな人間が、せっせと球場に通うようにならなければいけないんでしょうね。さて、なにがあったら出かけていくかなあ。

あ、よく観客へのプレゼントの抽選がありますけど、その中に「好きな選手と2ショット写真を撮ってくれる」「ベンチで練習が見られる」とか、そいうのがあったら行くかも。しかもかなりの高確率であたるとか。
そんな、ミーハー向け企画をお願いします。ダメですかね。

※昨年、中井美穂さんがお料理本を出したと聞いてびっくりしたのですが、よく見ると「料理を習っている本」でした。
 なるほど、うまい切り口です。

nakai

毎日の二人のごはん―松本忠子さんに、中井美穂さんが習いました


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2005/01/14

月の輝く夜に

moonstruck月の輝く夜に

「満月が人の心を狂わせる」のは本当なんでしょうか。
私の場合はそう言われると『狼男』を連想してしまうのですが、この映画で満月の一撃を受けた人達は、恋やロマンスの方向にどんと背中を押されてしまうようです。

未亡人のロレッタは、夫の友人ジョニーと付き合っていますが、ある日プロポーズされて承諾します。病気の母親に会いにジョニーがイタリアのシシリーに出かけている間、ロレッタは彼の弟に結婚の報告にいくことになります。兄弟の仲が悪いため、あまり気が進まなかった彼女ですが、パン屋の作業着姿の弟ロニーに会ったとたん、2人は熱烈な恋をしてしまうのです。さて、愛し合う2人の運命は…というストーリーです。

ロレッタ役のシェールは、最初は疲れたおばさんで、プロポーズの場面もぜっんぜんロマンティックじゃないのです。あまりの夢のなさが逆に笑いを誘うくらいで。相手もさえないオジさんです。でもまあ、自分の人生こんなもんかな、という諦めがシェールの表情に滲み出ているわけです。
それが弟のニコラス・ケイジ(髪がある!)にあってから、素晴らしく美しく変貌します。パン屋の職人であるロニーががオペラを見に行くために正装した姿の素敵なこと。ドレス姿のシェールともども、惚れ惚れしてしまいます。

ニューヨークに暮らすイタリア系の人々、という設定なので、彼らの家族愛やユーモアやお喋り、そして家族あげての大騒ぎが楽しめます。

たわいないと言えばたわいないですが、好きですねえ、この映画。
「あ、それでいいんだ?この人達って…。」てな感じのラストがいい感じです。

※シェールはアカデミー賞主演女優賞を受賞しました。

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2005/01/13

100s OZ 発売

中村一義のバンドとしてのデビューアルバム、本日発売になりました。
100s OZナイト(前の記事)で、一度全曲聴いているので、ファーストインプレッション的な感想は書いてしまいましたので、今日は特に付け加えることはないのですが。

しばらくは中村君の声とバンドサウンドに浸っていようと思います。

ああ、しあわせ。


今日のお気に入りは「バーストレイン」と、「扉の向こうに」。

しかしまあ、「英語に聞こえるけど実は日本語のロック」というジャンルを確立したかも。>中村一義。

昔のタモリみたい。(あ、森田一義?)

oz
oz / 100s

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2005年、アトムはまだ生まれない

でも、「会津磐梯山」が踊れるようになったそうです。
ヒューマノイドロボットと踊り師範による会津磐梯山踊りの共演

ちょっと色っぽかったりして。動画

踊りの先生の動きをモーションキャプチャーにより、習得したそうです。
そのため、着物きてないのに超内股。(着物着せてあげたいけど、肩幅広すぎ。)

ロボットはどこへいくのでしょうか。

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深夜スーパーにて

夜遅くスーパーに行くと、レジ担当はアルバイトのお兄ちゃん達に変わっています。
特に仕事が遅いとかそんなことはないのですが、バーコードがない商品の場合、レジに商品名のついたボタンがあってそれを押せばいい仕組みになっていて、それが彼らの混乱の元になっているらしい。

青菜をじっと見つめる。
お客さんに尋ねる。

「これは。。」「小松菜」 ピッ。

またじっと見つめる。

「えーと..」「チンゲンサイ」 ピッ。

果物見て固まる。

「...」「いよかん」 ピッ。

名前のわからない品物を見たときの、彼らの微妙な動揺ぶりが笑えます。

・・・お仕事がんばってください。

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2005/01/12

半年で人生が激変したのでは>波田陽区

ギター侍、年末~正月のテレビ番組にほとんど出ずっぱりでしたね。
紅白にも出ちゃって、紅白を切ってるし。

最近お気に入りと、このブログに書いたのが昨年6月のことなので、本当に半年間で日本中に知れ渡ってしまいました。CMにも出始めてますね。ブレイクを願っていましたが、まさかココまでくるとは正直思っていませんでした。

自分のエントリをたどると

 6月:最近気になる
 7月:芸能人が物真似はじめた
 9月:CD発売決定
10月:「エンタ」以外の番組に出演
10月:資生堂事件
12月:カミングダウトで昔の歌披露。
    本、CD、DVD発売。
12月:流行語大賞

と、こんな感じです。(波田陽区バックナンバー

最初のころは、「て、ゆうじゃな~い」を検索して、名前を調べている人が多かったのも、今は昔という感じです。この芸を作るのに実は7年かけた、と何かで読みましたが、一発屋で終わらない才能をもっているんじゃないかな、と贔屓目かもしれませんが思ってます。今後どういう路線で行くのかわかりませんが、活躍を楽しみに見守りたいものです。

で、話は変わって最近のお気に入りはアンガールズ
UN-GIRLS=女の子じゃない、っていう意味でしょうかね。
体もネタも微妙なクネクネ感があって、なんか癖になりそうな予感がします。

DVD買おうかと思ってるんですが。
タイトルが「ナタリー
ungirls


ナタリーと聞いて思い浮かぶのが
↓コレなんですけど。
natari
黒い瞳のナタリー

フリオへのオマージュ、なんてことはないですよね。まさかね。そんなはずは。

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2005/01/11

一度言われてみたい言葉

アノ人にこんなことを言われてみたい、という夢(ていうか妄想)を見ることはありますか。
私の場合は、2枚目俳優さんに「愛してるよ」と言われたい、てなことではなく、オビワン=ケノビに "The Force is with you." と言ってもらいたいです。
実現したら、失神します。(多分)

いや、これ↓を見て、今思いついただけですけどね。あながち嘘ではありません。
beidar

スター・ウォーズ ダース・ベイダー ボイスチェンジャー

【Amazonの商品紹介文】
憧れのダース・ベイダーになれる、ボイスチェンジャー付きマスク。マスクを被ってパネル操作をすれば、あなたの声がダース・ベイダーになる。あの独特な呼吸音のほか、以下の5通りのせりふも内蔵。
The Force is with you.
You don't know the power of the dark side.
Don't make me destroy you.
Your powers are weak.
There is no escape.
パッケージは、2005年7月公開予定の「スター・ウォーズ エピソード3」バージョン

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足りないもの。

静岡県が大阪のおばちゃん達を起用してオレオレ詐欺に対する警告CMを製作した、という記事を以前書いたのだが、(大阪ではオレオレ詐欺が成立しない)、今日の東京新聞にその件についての記事が載っていた。
大体の内容は、これまでの各種報道と同様、詐欺の被害状況や、県民気質の違い、大阪のボケとツッコミの文化などについてのもので、特に目新しいものはなかったのだが、後日談としてすごく面白かったのがこのエピソード。

CMを見た大阪の視聴者から電話。
あのCMにはオチがない。

なるほど。ボケ、ツッコミ、そしてオチは必ず必要なのでありました。
大阪恐るべし。

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2005/01/10

およね平吉時穴道行:半村良

およね平吉時穴道行(およねへいきちときあなのみちゆき)

コピーライターとして働く「私」の一人称で綴られる、江戸時代と現代を結ぶ「時穴」のお話。
江戸時代の戯作者「山東京伝」に心酔する「私」は、ある日奇妙な古文書を手に入れる。それは江戸時代から途切れ途切れに綴られる110年間に渡る日記だった。悪戦苦闘しながら、日記を読み解く彼の前に現れた、美貌の歌手。彼女こそ、日記に登場する「お米」その人だった..。

江戸時代への愛情と深い造詣をベースに、淡々と語られるタイムスリップの物語。出版からなんと30年も経ってしまった。
淡々として、それでいて深い味わいのある傑作短編。半村良の小説では、もっとも好きな作品である。


☆77年にNHKでドラマ化されました。主人公は寺尾聡、およねは由美かおるでした。 
 今では二人とも大物俳優。
<角川文庫>

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タイガー&ドラゴン

TVネタ続きますが、昨日のTBSドラマ「タイガー&ドラゴン」、面白かったです。
やくざの長瀬智也、センスのないデザイナー岡田准一、落語家で岡田の父親に西田敏行という配役。(脚本は宮藤官九郎です。)
やくざの長瀬が、借金取立てにいった落語家のところに無理やり弟子入りしてしまう、という話なんだけど、実は落語大好きな私には、ツボにはまってしまうところがいっぱいあり、にやにやしながら見てしまった。

「三枚起請」という名人ネタ(吉原の女郎が3人の男を手玉にとる話)をいきなり覚えようとする長瀬と、5人を手玉にとるキャバクラ嬢の話が2重になっていて、その辺も粋な作り方になっている。こういうの好きです。

既にDVD化決定だそうです。(3月9日発売)

ところでヒロシが出ていました。ドラマ初出演でしょうか?
元デスメタルバンドで、今は電気屋という役。「デス・キヨシ」だって。
なんとかヒロシだっけ、といわれて「キヨシです。」と持ちネタもサービス。役者としても結構いけるのでは、と思わせる出来でした。

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ドラマ「負け犬の遠吠え」

久本が主役じゃ嫌だなあ、と思いながらもどんな風にドラマ化されているのか興味があり、ドラマ 負け犬の遠吠えを見た。

負け犬、勝ち犬の定義、それぞれの生活や日々の思い、嗜好からファッションまで、親切に映像化しそれに解説的なセリフがかぶっていく。本を読んでいない視聴者にもわかりやすい作り方で、その点は良かったと思う。
専業主婦の鈴木杏樹と久本が「子供産め」「そっちこそ税金払え」と大喧嘩する場面も、現実にはそんなこと面と向かって言うはずないとは思いつつも、まあドラマ的デフォルメかなと思えば許せる範囲か。

でも、結末でお互いの悩みや苦しみをわかりあって「人生に勝ち負けなんてない」って、ところに持っていってしまった。もちろん原作読んだんだろうとは思うけど、どこをどういじったらそんな結論が出てくるのか。酒井順子さんはこれで良かったんだろうか。

この本の主旨は「30代、独身、子なしの女性」と「既婚、子供あり」の女性はお互いに永久に分かり合えることはない。いがみ合ってみえるけれど実は、同じ土俵にすら乗っていない。だったら、あっさり負けを認めて自ら「負け犬」と名乗ろう、そうすることで無駄な争いからは降りてしまおう、ということだと思ったのだが。

負け犬、勝ち犬、どちらも大事な視聴者、と思うあまり無難なところに軟着陸させたような感じ。ハッピーな幕切れもいいけれど、もう少し、こんな社会状況について考えさせるような問題提起的な方向に持っていって欲しかった。

あと、これは本筋とはあまり関係ないけど、久本の勤めるIT企業「グローバルドア」だって。(社長、竹中直人)
とてもIT企業に見えないゆるい雰囲気。一番笑ったのが、仕事(ホームページ作成)のトラブルで会社に呼び出される場面。IT企業のマネージャーだろ。会社に駆けつける前にメール見た方が早いのでは。何より先にパソコンに向かうのでは?
IT使いこなせないIT企業のマネージャーに脱力。

前の記事→負け犬の遠吠え ドラマ化
      →負け犬の遠吠え:酒井 順子

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エレキ?ギター

どんな音がするんでしょう。
箱の絵がへっぽこでいい味です。


burikiguitar


ブリキのギター

さんまの番組に出てた男の子って、これぐらいでいいような年頃でしたけどね。

前の記事→ロックギタリスト 5歳。

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2005/01/09

明和電機の携帯ケース買いました

フェリシモと明和電機のコラボ企画商品が出ているのを知って、早速購入。

meiwastrap

すごく細かい仕事の商品で、ちょっと感激しました。
袖のところがぱちっと止まるようになってます。
胸ポケットだけじゃなくて、両脇のポケットもちゃんとあります。

熊さんは「社熊(しゃぐま)」です。
syakuma
ネクタイまげてつけてます。
かわいい。

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ニット帽 増産中

050108_21440001また帽子編んじゃった。今度は自分用。
シンプルで柔らかくて、なかなか良い出来。

(下に写っているのは、前に編んだマフラー。)


今度の毛糸は「ジェームス・ディーン」という名前です。
img10131175027

毛糸のブランドになるって、どういう基準で選んでいるんだろう。
素敵なセーターを着ていたから、とかそんなことなのかな。

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2005/01/08

ゴネ得

東京新聞のコラム「本屋の本ネ」より。

書店員にお客から電話。
ある犯罪で逮捕された著者の書籍を持っているという。
「素晴らしいと思って三冊も買って読んだのに、あんなことをする人だとは思わなかった。全部返品したいと思い、出版社に掛け合って、2社で引き取ってもらった。1社からは「返金してもらうなら書店からでは」と言われた。お金、返してもらえますか?」

うーん。
一度読んだ本は返品できない、という常識を説く人はいないのだろうか。お客様には逆らえないからというより、こういう非常識な人間にまともに関わるよりは、お金返して終わらせよう、というところだろうか。

泣く子と地頭には勝てない、というのは古い古い諺だが、メーカーなんぞに勤めていると、怒っている客には勝てない、というのが実感だ。
クレームが来るのは、まあしょうがない。商品が悪かったのか、流通過程で壊れてしまったのか、あるいは使い方が悪かったのか、原因の所在はいろいろな考えられるが、きちんと話を聞くことによって、原因や対処方法が見えてくるのだから。
ただ、中にはすべてメーカーが悪いと言い張って聞かない人も少なからずいる訳で。修理や交換どころか、高価なオプションを付けろ、とか、代金無料にしろ、とか平気で言ってくる人も皆無ではない。
でも、どんなに不当だと思っても、「ふざけんじゃねえよ」とは言えないんだよね、立場上。損を覚悟で、怒りを鎮めてもらうことの方が多いんじゃないかな。

きっと大多数の会社がこんな具合で、やっぱりそんな日本の風景はどこかおかしい気がするのだけど。

最近では、クレームは怒ったもん勝ち、というのを覚えてしまい、自分が消費者の立場でクレームつけるときは、テンションあげて怒るようにしている。(そんな自分が嫌だったりもするけれど、これも現代の処世術と割り切っている。)
こっちが怒鳴ったとたん、手のひら返したように対応が早くなる店も、これまた多数派のような気がするのである。

☆逮捕された著者というのはホークスタウンの高塚猛前社長と見た。
 返品するよりこんな本を買った自分を恥じてくれ、と言いたいところだが。

 関連記事→なぜあの人には「初対面のキス」を許すのか(アホか)

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2005/01/07

ロックギタリスト 5歳。

1月5日に放送されたさんま玉緒のお年玉!あんたの夢をかなえたろかスペシャルに出てたギター少年(というか幼児です)、凄かった。

最初は幼稚園の庭でのインタビューなんだけど、これが園児服のままエレキギターへの愛情について語る、語る。
「カスタネットとか、そんなんなぁ、好きやないねん。俺はギターが好きやねん。今も弾きたいねん。」
身振り、手振りをまじえてギタリストの陶酔の表情までつくって見せる。なんだこいつ、ませたガキだね~と思っていたら、彼の夢は「Charに会いたい」ってことだった。5歳児がCharだって!?

早速自宅に行ってみると、家にはギターがいっぱい。彼のための小さなギターを抱えた姿は、もういっぱしのミュージシャン。かわいいねぇと思って見ていたら、弾きはじめて驚愕。
すげえ。ロックしてる、というかブルースしてる。

夢がかなってあこがれのCharと、なんと2人きりのセッション。ギター弾く姿をみてCharが一言「俺とおんなじ」と言ったのが印象的だった。
「いつか必ずステージで会うだろうから、その時は顔みてもわからないと思うから、コレ持ってて」と何か渡すChar。
(なんだろう。ピックのように見えたけど。)
なんかそのシーンに感動したよ。

ホントにこの子(りゅうのすけ?)は、将来ステージに立つだろうし、でもその時には成長してしまって、あの子だって誰もわからなくなってしまうよね。

この子の数年後をまたレポートしてもらいたいものだ。
成長が楽しみ。


char
MR.70’S YOU SET ME FREE / Char

【余談】
アマゾンで”Char”を検索したら↓コレがヒット。

DVD

シャア専用ポータブルDVDプレーヤー / バンダイビジュアル

ちょっと欲しい。

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2005/01/06

果しなき流れの果に:小松左京

果しなき流れの果に

久しぶりに小松左京のSFを堪能した。なんと昭和40年に書かれた作品だが、まったく古さを感じさせない。むしろ古典としての重みを増したように感じる。

白亜紀の地層から発見されたという砂時計。その砂時計の砂は減ることも増えることもなく永遠に落ち続けるのだった。その謎を探ることになった大学の研究助手、野々村は発掘現場である和歌山・葛城山に向かう。しかし、この件に関わった人たちは変死したり、不慮の事故にあったりしていた。そして野々村自身も、古墳で不思議な体験をした後、そのまま行方不明となってしまう。

はるかな未来、地球が滅びてもまだ人類は生き続ける。けれど、地球のない人類は「地球人」と呼べるのだろうか。宇宙を認識するには、より高次元の意識への階梯を登らねばならず、その能力のないものは低い次元にとどまり、与えられた仕事をするしかない。高い階層のものは、宇宙を支配するものになる。

時空を越えた宇宙の支配者と、それに抵抗するものたちとの戦いの話である。ちょっと難しいところもあるけれど、ただ、現代の日本で主人公を待ち続ける女性の存在が、この小説を感動的なものにしている。
淡々と描かれる、待つ女性の人生に心を打たれるのである。


ところで、この作品の『認識に至る意識の階層』の話は考えさせられる。

よく「あるある大辞典」なんかで、細胞の中の組織や、何かの成分が「こんな働きをしています」と説明するために、擬人化して見せることがある。(ミトコンドリア君とか。)
あの類を見るたびに思うのだけれど、たとえば自分の体内のある細胞の中のある組織が、一つの目的のために必死で働いている訳だけど、もしそのものに意識があったとして、そいつは人間の体の中で、人間を生かすために自分が働いている、なんて認識はできないんじゃないだろうか。ただ、目の前にある仕事を本能に従ってこなして、生きているだけだと思う。自分を宿している人間の存在は、そいつの認識範囲の遥か高次元にあるのだ。

我々人間ももしかしたら、なにかそういう1個の細胞とか組織とか、そういうものであるのだけれど、自分が何の一部であるのかを認識できないでいるだけなんじゃないだろうか。我々が細胞だとしたら、「人間」にあたるものは何なのだろう...。
そんなことを良く考える。
ずっと考えると気が遠くなるけど。

<ハルキ文庫>


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メカトロニカ:明和電機


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MECHATRONICA
クリスマスに見た明和電機の展覧会で上映されていたDVDを買いました。
いやー、改めてすごいの一言。
過去に出たビデオはかなり持っているのですが、マリンカなどのエーデルワイス以降の作品は今回の展示会で初めて見ました。機械による演奏でももちろん生音ですから、なんだか音楽が感動的なものになるのですよね。
社長のパーカッショニストとしての腕の確かさも素晴らしいですし、そのキレ具合も素晴らしい。
フランス人の前で「淋しい熱帯魚」やってますから。
フランス人の前で「サバオ」やってますから。
ネクタイ頭に巻いてますから。

それで受けているのがまた面白い。
何回も楽しめそうなDVD。買って良かった~。

などと書いていたら、またまたフランス、そしてアメリカでのライブが決まったそうです。

急遽決定!フランス、アメリカにてライブ公演決定!

世界的アーティスト 明和電機。 すごいぞ。

ポンピドウ センターの公式ページに紹介が。

Do it yourself

From making new instruments to customised music software through electronic circuits. A chance to find out about daring musicians who invent instruments and break all the rules for established genres with a healthy dose of irony.
Do it youself だって。 そりゃそうだ。 (あ、よく読むと観客に言っているのですね。「自分の目で確かめるチャンスだよ」ってことですね。明和電機のことかと思った。)

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ターミナル

映画「ターミナル」を年末に観てきました。
酷評する向きもあるけれど、私は好きですね。まあ、傑作とは言わないけれど。

トム・ハンクスは相変わらず上手いですし、キャサリン・ゼタジョーンズも綺麗で、悲しくて、魅力的でした。
脇役も、もう上手すぎるところで固めていて、インドのおじさんのジャグリングはもう最高。
悪役も見るからに悪役らしくて、こういうところが類型的とか言われちゃうのでしょうが、たぶんこれを狙って作っているのだと思います。職人の技に身をまかせろよ、って感じですか。安心して観ていられます。

すごくお金をかけて「小品」を撮る、というのは実はすごく贅沢なことだと思います。スピルバーグだからこそできる離れ業なのかもしれません。

すごく重たいヒューマンドラマや、ドッカーン・バッキューンのアクションもいいけれど、こういうほっとする映画を、映画館で堪能するのもまた、大人の楽しみですね。

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ペパーミント・サウンド

新年からトヨタのアリオンのCMで流れている曲、「ヒア・アイ・アム」という題名で、すごく流行ったんだけどさて、誰が歌っていたのか、と考えてみたけど思い出せない。綾小路きみまろじゃないけど、「ここまで出てるのに~」状態。

で、検索してみたら一発でわかりました。

エア サプライ ですね。

AOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)が流行った時代に、もう少し爽やか系を狙って大ヒットしました。その時のコピーがペパーミント・サウンド。今聞くと恥ずかしいですね。ジャケットはすべて空や海の写真でした。だからメンバーの顔の印象がない。
air2
CMを見て、最初に頭に浮かんだのがこの気球。
(結構覚えているもんですね。)
でもアマゾン在庫切れでした。
シーサイド・ラヴ

air1こっちのベスト版にこの曲「Here I Am」が収録されています。
70年代の音楽に浸ってみたい方、どうぞ。
グレイテスト・ヒッツ

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2005/01/05

オーブンの最高温度で

焼きガニを作るのだそうです。
へえ。勉強になります。>ケンタロウさん

でもゆでガニを買ってしまったら、できないですね、これ。

次回(って来年の正月か)は真似してみよう。


小林家の猫ちゃんも登場しています。
見ないふりしてカニを見ているところか。かわいい。
名前はなんていうんだろう?

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ウォー・ゲーム

wargames迷っていたオンラインDVDレンタルですが、結局DISCASに入会しました。ニフティと提携していて、決済が簡単なのが決め手になりました。
前の記事
で、お試しで借りたこの作品、20年ほど前の映画なんですが面白かった。公開時に映画館で見ているので、もしかしたら今見たら古臭く感じるかもしれない、と思っていたのですが、そういう「隔世の感」も逆に楽しめる作品になったようです。

主人公の高校生は、自宅のパソコンからあちこちのコンピューターに入り込むのを特技としております。自分の学校の成績データなんかもあっさり書き換えちゃう。(これに使うのが電話機とカプラです。)
ある日、新しいゲームを探していた彼は、偶然軍のコンピューターに侵入してしまい、「全面核戦争」のシミュレーションゲームを始めます。ところが、これはゲームなどではなく、実際のミサイル発射を命令できるものだったのです。
勝つまでゲームをやめようとしないコンピューター『ジョシュア』。ミサイル発射までのカウントダウンは止まりません。
FBIに逮捕されちゃいながらも、軍施設を必死で脱出(この辺もゆるくて笑えます)、死んだはずのコンピューター開発者の元を目指します。

この時代の最新コンピューターって、あんなにセキュリティがゆるいのか、とか、インターネットがないので調べ物にはやっぱり図書館に行くのか、とか変わったなあと驚くことはいろいろあるのですが、一番はやはり、今では『ソ連がない』ということでしょう。

強大な仮想敵『ソ連』はなくなったけれど、しかし世界は平和になったかというとそんなことはなく、ネットの普及で今では私のような一般人まで他のコンピューターと繋げたりできる訳ですが、それが新たな犯罪を生んでいるという側面もあり、世の中がまっすぐに良い方向に進むということは、なかなか難しいことなのだと思います。


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本物のマントルピース

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大理石が古びてそれはそれは美しい色になっていました。

エステサロン ゲラン・パリのウェイティングルームにて。

ここ(白金・都ホテル)は以前、藤山愛一郎氏の邸宅で、そこにあったマントルピースを残したものだそうです。
で、ここで藤山愛一郎についてのリンクを貼ろうとして、こんなのを発見。

大日本製糖の株券(倒産株ファンクラブ

いろんなコレクションがあるものです。

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2005/01/04

どちらかといえばノッポさんの帽子?

正月のテレビなど見ながら帽子を編んでみました。
依頼人の希望は「テリー伊藤みたいな帽子」だったのですが。

bousi2

こんなのできました。

ま、これはこれで良しということで。

材料の毛糸は「ジョンレノン メモリー」という名前です。
これは、手触りが柔らかいので良く使います。
jon

ついでにこれは去年編んだ自分用の帽子。
bousi1

なぜ帽子ばっかりかというと、すぐできるから、ですね。
セーター編むには時間と体力と視力が必要で、どれも足りないのです。
特に時間、かな。あーあ。

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2005/01/01

新世紀5年目

を迎えました。

あけましておめでとうございます。

自分の年齢のせいなのか、あるいは忙しい環境のせいなのか、はたまた社会環境のせいなのか、なんだかまったく改まった感じのしないお正月を迎えております。単なる年中行事のような。
若い人は聞き飽きた言葉でしょうし、人生長い方には当たり前のことかもしれませんが、本当に本当に時の経つのが年々早くなっていくようです。時間は等質なものではない、というのは事実だそうですから、そんなことは驚くにはあたらないのかも知れませんが。

小松左京の「果しなき流れの果てに」を久しぶりに読み返しております。
宇宙のなかの自分、永遠の時の流れの中の自分、このささやかな人生にどんな意味があるのかな、なんて考えてしまうような小説です。(後日感想書きます。)

たぶん意味なんて分かることはないのでしょうけど。
今この空間、この時間に生きていることは大事にしたいな、と思っております。
自分の愚かさから無駄にしてしまった時間への、自戒もこめて。


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