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2005/02/23

タイムライン

オンラインDVDレンタル DISCAS に加入して3ヶ月目です。このサービス、私にはぴったりでしたね。週に2枚のペースで順調に映画を楽しんでおります。
どんな作品を借りているかというと、

1、以前に見て感動して、ぜひもう一度みようと思うもの。
2、公開時、話題になったけど映画館に行くほどじゃないな、と判断したもの。
3、名前だけ知っているけど見たことがない古い名作映画。

と、こんな感じの基準でレンタルリストを作っています。
お酒飲みながら、とか、時には編み物しながら、DVDで映画を見るのはなかなか良いものです。

で、タイムラインですが。(これは上の基準でいうと2に分類されるものです。)
timeline

なんじゃこりゃ。

お金はかかっているのかもしれませんが、一言でいうと脚本が稚拙です。
まず「男の方は片耳がないけど、仲良さそうなカップルの墓」が発掘されます。歴史上の謎なんだ、と力説してるんですが、見てるほうは「それはきっとあんたでしょ」とわかってしまうし。
タイムマシンが事故で壊れてしまって、でも残りは○時間しかない、って言われたら、「ああ、きっと時間ぎりぎりでかろうじて修理ができて、命からがら帰ってくるのね」とわかってしまう。
そしてまさしくその通りになる訳で。要するに先が読めてしまうので、ちっともドキドキしないのです。人物描写が全然できてないので、いろんな登場人物の行動がとても唐突に感じるんですよね。なんでそんなことするの、って感じで。

出てくるタイムマシンはたぶん昔のアメリカドラマの「タイムトンネル」のイメージだと思うのですが、ドラマ的にはタイムトンネルの方が面白かったんじゃないでしょうか。まあ、はっきりストーリーを覚えている訳ではないので想像ですが。

マイケル・クライトンの原作は未読ですが、もっと面白いような気がするぞ。
良い原作を中途半端に映画化してもったいないことをした、という匂いがすごくするんですが、どうなんでしょう。
この映画の失敗の原因を探るためにも、読んでみたくなりました。

timeline2
ハヤカワ文庫

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