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2005年6月

2005/06/25

僕は続く。

佐野元春が自ら綴る作品解説ブログ「80年代シングルライナーノーツ」が最終回を迎えました。

今回は『ハートランドからの手紙#185』と題されています。
(佐野さんはデビュー以来、ファンへのメッセージを『ハートランドからの手紙』として発表されているのです。
手紙ばかりを集めた本も出版されています。)

アルバム「The sun」のライナーノーツに続き、80年代のシングルについての解説を佐野さん自身の言葉で読むことができて、すごく幸せでした。素敵な曲が生まれる裏話を聞くのは、とても興味深いものですよね。

今回の最後の言葉にジン、ときましたよ。。

「希望」についての歌を唄いたい。そしてできるだけクレバーでいること。

僕は続く。

「僕は続く。」です。こんなにカッコいい人になりたいものです。

いえ、カッコ悪くてもいいです。

私も続きます。


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ファンタジージョブ占い

というのが流行っているようだ。(熱しやすく冷めやスイッチさんで教えてもらった。)
占いというよりは、性格の傾向を当てはめるゲームのようなものだけど、なかなかうまく出来ている。

昔流行った動物占いの動物のところが、RPGに出てきそうな職業になっている。
そういえば、ドラクエやFFで職業選ぶときってなんか楽しかったなあ。

「遊び人」になりたいけど、でもこいつは敵に襲われるとイチコロだし…とりあえず無難に武闘家の修行してからにするか。。。とかね。

あ、占いの結果ですか?

私は  冒険者 でした。

あなたは自由を求め各地を旅し、探求する冒険者。若い心を失わず、活気溢れる人材です。また自然と人を引きつける魅力を持っていて、出逢いが待っています。たくさんの経験がゆっくりと冒険者を育てていきます。

うーん。言われてみればそんな気も…。

【性格】の項目に永遠の少女、あるいは少年。

と書いてあったのが、ツボにはまった。

「はい、実はオトナになれませーーーーーん!!」

あいたたたた。


詳細はこちらのページに→ファンタジージョブ占い

ページの下の方でいろいろな職業の内容が見られます。

いやあ、よく出来ていますねぇ。こういうのってどうやって作るんだろう。
ノウハウに興味があります。そしたら新しいナントカ占いを作ってみたいなあ。

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2005/06/18

セレンディピティ

セレンディピティ~恋人たちのニューヨーク~
周防正行監督の著書「アメリカ人が作ったShall we dance?」(感想はこちら)の中にユニークな製作者として名前を挙げられていたサイモン・フィールズ。彼の関わった作品として紹介されていたので、ぜひ見てみようと思い、DVDを借りてみました。

クリスマスの準備で賑わうニューヨークのデパート。(ブルーミンデールですね。名前だけは知っている…。)
同じ手袋に手を伸ばしたことから、出会った男女。互いに惹かれあいながらも「運命の出会いならば、必ずまた会える」となぜか強硬に主張する女に押し切られるように2人は名前も告げずに別れてしまいます。

別れ際、女は持っていた本に名前を書いて古本屋に売ってしまい、そして男の名前を紙幣に書かせて、そのお金で買い物をします。運命が彼らに味方するならば、本は男のもとに、お金は女のもとに必ず戻ってくるだろうというのです。


なぜそんなに過度にロマンティックなことを信じているのか、あるいは他人にはわからない自分だけの何かに挑戦しているのか、そこのところ(つまり女性の動機の部分)はよくわからないのだけど、わからないなりにも楽しめる洒落たラブストーリーに仕上がっています。

「やっぱり運命ってあるのよねえ~」などというありがち且つおばさんぽいコメントがぴったりだし、まあラストも大方のご想像どおりってとこですが、それでも洒落ていて、面白い映画だと思います。

女性の方がイギリス人でふたりの英語の発音が全然違うのも面白いし、冬のニューヨークの情景もとてもきれいなのも印象的です。(屋外でスケートができるくらいの寒い日にVネックのセーター1枚で平気なのも驚きです。私だったら凍え死ぬ。)

終盤2人は運命の相手を探し出すために必死の探索を始めます。ちょっとだけずれる二人のタイミング、近づいてはすれ違うニアミスの連続です。一歩間違えたら、嘘っぽくてあほらしくて見ていられなくなるような題材が、ファンタジックな大人のおとぎ話になっています。主演のジョン・キューザックの2枚目すぎない優しいキャラクターが、そんな世界にぴったりはまっているのが、見ていて心地良い理由かもしれません。

「セレンディピティ」は映画の中では「幸福な偶然」と訳されていますが、辞書を引いてみたら 「 思わぬ発見をする特異な才能」や「意外な発見をする能力」と書かれています。
神が与えたのは「幸運」そのものではなくて、「努力によって幸運を呼び寄せる能力」なのだ、ということなのでしょうか。「努力すれば必ず幸運は訪れる」のではなく「幸運が訪れるのも個人の能力の内」という考え方は、なんというか「ロマンティックだけど合理的」な響きがあります。それって、日本人にはできない割り切り方のような気がします。キリスト教的、なのかもしれません。

(似たような考え方の例として林真理子の「強運な女になる」みたいのがありますけどね。こちらは「ロマンティックで合理的」じゃなくて、「強欲で合理的」。全然違うのです。)

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2005/06/16

初秋 : ロバート・B・パーカー

初秋
誰かが自分のことを気にかけてくれる。
誰かが自分のそばにいてくれる。

誰かが自分のためにきちんと世話をしてくれる。
誰かが自分のために何をどうすべきか教えてくれる。

働いて何かを創り出す。
ひたすら体を鍛える。

そして「自分の人生を得る」ことができた少年は大人になっていく。

この作品でもっとも感動的なのは、傷ついた少年に主人公スペンサーが「自分の教えられること」(体を鍛えること、家を建てること)を教えることによって、彼に自分の人生を切り開くための力を与える、という部分だろう。

この寓話のような探偵小説から、若い人は、「自分の人生」を得るためにはシンプルな努力こそ必要なのだ、と学ぶだろうし、そしてもう若くない人は、子供に教えなくてはいけない一番大切なこととは何か、を学ぶのである。

そう、それは「人生とは自分自身のものなのだ」ということなのだ。
これは簡単そうで気づくのが難しい真実だ。

親になった人たちが子育てでやってしまいがちな失敗のほとんどは「子供の人生は親の物ではない」という当たり前の事実に気づかないところからはじまるのだと思う。
「こどものため」と思えば思うほど、自分の夢を果てしなく投影してしまい、親も子もなんだかきゅうくつになってしまうのだ。(もちろん自分の子育てへの強い反省を持ってそう思うのである。)


しかしまあ、「『これが自分の人生だ』と自信を持って生きてゆくのは、ずいぶんと難しいことだよなあ」と、この年になって感じている。ハードボイルドな生き方への道はすごく遠いのである。

※スペンサーシリーズの中でというよりも、自分の読書歴の中でもベスト10には入れたいと思っているほど大好きなこの作品、読書好きな皆さんの間で傑作の誉れ高いのは、大変嬉しいことである。

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2005/06/13

花のケーキ

仲の良い同僚が転勤することになった。

彼女にとってはステップアップのチャンスだから、笑顔で送り出してあげたいけれど

でも淋しくなるなあ。

送別会のお花を選ぶ役を買って出た。

彼女が前から欲しがっていた、日比谷花壇のアレンジメントを選んだ。

こんなやつ。

hana


《フラワーパティシエ》

もうひとつブーケも作ってもらった。

どちらも写真でみるより本物はずっとかわいい。

私の送別会にもこれをリクエストしよう。(いつだよ?)


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書きたいことはイロイロと

毎日発生しているのだが、書いてアップする時間がない。

圧倒的に時間がない。

確かにブログは簡単だけど、やっぱり文章書くには落ち着いてパソコンの前に座る時間がないとなあ。

てなワケで、なかなか書評は書けず、週一回の雑感サイトになりつつあるんだけど。

いやいやこんなはずでは。

いつの間にか、一周年過ぎているし。

予定では「今日で一年です。ありがとうございました。」っていう記事を書くはずだったのに。

2週間も過ぎてしまったじゃないか。

でもとりあえず

「サボテン島も一年もちました。読んでいただいてありがとうございました。」

気力体力のレベルを戻しつつ、これからもぼちぼち書いて行きますので

皆様今後とも、時々は寄ってやってくださいませ。

よろしくお願いいたしますっ!!!


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2005/06/05

筋肉マウス

最近は冗談と本気の区別がわかりにくいです。
これは本気なんですよね?

筋肉マウス

一見マウスだけど、実は電気で筋肉に刺激を与えるEMS機能付きだそうです。
そりゃ、こっそりスイッチオン!はできるけど、背中やおなかにパッドを貼るのは「こっそり」はできないんじゃ。
洋服からコードが出てたら、怪しまれるのは必然。

やっぱ冗談グッズですかね。

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