« 中村一義、ジョンレノンをカバー | トップページ | そういうのを「墓穴を掘る」と言う>トリンプ社長のブログ »

2005/08/27

明和電機ライブに行ってきた。

「SWITCHED ON KAPPA 2005」に行ってきました。(8月24日/原宿アストロホールにて)

「明和電機ライブツアー」と題されていますが、出演バンドは明和電機以外にもいろいろでした。
「ノッカーズ」や「サバヲと明和合唱団」や「ミッシェル・信道」などなど。
でも全部のバンドに社長がいるという、要するに社長のコスプレワンマンショーって感じですかね。

ミッシェルは金髪ロンゲにサングラスでギターの弾き語りでした。それを見て後ろのお客さんが「アルフィーにしか見えない」と言ってました。いやいや、お若い方、あれは「ミッシェル・ポルナレフ」のイメージなんですよ。そうでしょ>社長さま。

パンチ君レンダちゃんの首が飛ばないなど、アクシデントもいろいろありましたが、往年の名曲がライブで聞けて楽しい夜をすごしました。「つくばエクスプレス」開業で万歳三唱もしましたよ。
前から3列目にいたら、「前の方の人はマニアですから」と言われてしまった。そんなにマニアじゃないと思うのは自分だけなんでしょうか。後ろのお客さんは引いてたんでしょうかね? 社長によれば古いマニアのファンから新しいファンへときれいに「地層」ができていたそうですけど。

「つくばバリバリ伝説」も10数年ぶりに生で聞けて嬉しかったですね。せっかくだから「グラインダーマン」も復活していただきたかったです。
(注:グラインダーマンとは背中に鉄板を背負った工員が手にグラインダーを持ち、互いに鉄板を削り合って火花を飛ばすという危険で美しいパフォーマンス集団です。)

今度ベスト・アルバムを出すそうで、未発表音源として「地球のプレゼント」の大谷健太郎バージョンが入っているとの発表を聞いて狂気乱舞してしまいました。(ということはやっぱり私はマニアですわね。)

実は、「明和電機でオールスタンディングってどうなのよ」と思っていたのですが社長が一度やってみたかったんだろうなぁ、ということで納得。普通のロックのライブと違うのは、開演しても前の方にムギュッと押されなくてすんだことでした。社長も工員さんも体を張っているのがよくわかる渾身のライブ・パフォーマンス。映像の演出も含め、本当に楽しませてもらいました。

ところでちょっと前に映画「ヤング・アインシュタイン」が面白いと書いたのですが、今思えばこれってなんとなく明和電機に似ています。理論を追い求める科学者で、楽器も発明しちゃって、自分で演奏しちゃうという、ロックする科学者というか技術者というか。私の好きなツボだったんだ、と再認識しました。

明和初心者におすすめのDVD。
明和電機のナンセンス楽器【初回限定版】


|

« 中村一義、ジョンレノンをカバー | トップページ | そういうのを「墓穴を掘る」と言う>トリンプ社長のブログ »

明和電機」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/32969/5664595

この記事へのトラックバック一覧です: 明和電機ライブに行ってきた。:

» 明和電機 事業報告ショー2006 [みやここうじの世界 : diary etc]
 訳あって「明和電機 事業報告ショー2006」に行きました。会場であるルミネtheよしもとには、吉本所属芸人たちのグッズが所狭しと陳列されていました。「いくよくるよレターセット」「ダイナマイト四国クッキー」があるのに、Mr.オクレグッズが無いのが寂しいかぎりです。開演待ちの客層はよくわからない構成です。工員風作業服+タミヤのキャップの人、なぞのバレリーナ、どこからどう見てもロリータなど、そこはかとなく秋葉原の香りがします。  ショーが始まって目をみはったのは、失踪して牛乳配達していると噂のお兄ちゃん... [続きを読む]

受信: 2006/03/20 17:52

« 中村一義、ジョンレノンをカバー | トップページ | そういうのを「墓穴を掘る」と言う>トリンプ社長のブログ »