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2005年10月

2005/10/28

24かぶれ

ずっと寝不足です。ドラマの舞台はCTUという組織なのですが、そこの電話の着信音がカッコイいいので、自分の携帯の着信音にしてしまいました。
気分はCTUエージェントです。
バカです。

でも、会社で一度鳴ったら「24ですよね!」と、女の子が一名寄って来ました。
仲間探しレーダーにもなります。ファンの皆さん、お試しを。

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盲点を知る

仕事では一日中PCを見つめ、暇があれば本を読むか、映画を見るか、ネットを見るかの毎日です。そのせいか、ここ数年で急激に視力が下がってしまいました。
疲れるのは当然として、ここのところ目が痛くて痛くてしょうがないので、先日ようやく重い腰を上げて眼科を受診したのです。

結果はドライアイということで、「ヒアルロン酸入り目薬」をもらったのですが、ちょっと精密検査をしましょうと言われ、眼底検査と視野検査を受けました。
眼底検査って言葉はよく聞きますが、実際には何をするのかと思っていたのですが、麻酔成分に近い目薬を差して、瞳孔をいっぱいに開いてから目の中を調べるのでした。
瞳孔が開くのって「人が死んだ時」とくらいしか想像つかなかったのでちょっとドキドキでした。(あ、それから「猫が獲物を狙っている時」ですね。)
このあと数時間は、まぶしくて目が開けられず、大変でした。
それから数日後に視野検査を受けました。
白いドーム状の機械を覗き込むような形で座り、視点を正面に固定したままにします。
すると小さな光がいろいろな場所でランダムに点くので、光が見えたら手元のスイッチを押すという、なんだかゲームっぽい検査でした。

結果はコンピューター解析されて、円形のマトリックスのようなものが打ち出されています。それをちらっとみると明らかに「その部分は見えなかった」とわかる黒いところがあるのです。「ああ、視野が欠落しているのか」と一瞬暗い気持ちになったのですが、先生がすかさず、「ここはマリオット盲点といって皆見えないんです。」とおっしゃったのです。
そうです、皆さん。

人間には本当に「盲点」があるのです。知ってましたか?両目とも中央よりちょっと外側の下の部分に円形に「見えないところ」があるのだそうです。
昔そんなこと聞いた覚えはあるけれど、「これがあなたの盲点です」と改めて呈示されてなんだかちょっと感動してしまったのでした。

こんど「それは盲点だったな」とひとりつぶやく時、「皆が平等に持っている盲点」のことを考えてみてください。

ちょっとだけ気持ちが軽くなるかもしれません(?)

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2005/10/18

インベーダー:キース・ローマー

invader楽天フリマにて。
ネットで古本を買う便利さにも最近はずいぶん慣れてきたのだが、今回のように37年も前に出版されたペーパーバックが、自宅に居ながらにして手に入ったりすると、本当に幸せな時代になったものだと改めて感激してしまうのだ。(昭和43年初版)

「インベーダー」とは1960年代に大ヒットしたアメリカのテレビドラマである。
物語は、地球征服をもくろむ異星人の存在を知ってしまった主人公デビッド・ビンセントがたった一人侵略者に対して長く孤独な戦いを挑んで行くというものだ。(と言っても、実際に映像を見たことはないのだが。)
日本でもヒットして、数年後にビデオゲーム「スペースインベーダー」の大ブームが訪れることになったのだ。

実は、キース・ローマー関連の検索をするとこの書名が出てくるので、てっきり原作者かと勘違いしていたのだが、購入して解説を読むと実はノベライズ作品だということだ。

キャラクターもストーリー展開も制約があるため、いつもの彼の作品のようにユーモアたっぷりとはいかないのだが、緊迫感溢れる描写で読者をぐいぐい引っ張って行く力はさすがの筆力を感じさせる。

まあ、さすがに宇宙人のキャラやら、光線銃やら古臭い感じは否めないが、それでも当時のアメリカの世相なども折りこまれ、興味深く読める。UFOを信じる人たちの集会の様子なんかは、まったく上手いものなのである。

SF作家福島正実(初代SFマガジン編集長)によるあとがきがまた面白い。
それによれば、この「インベーダー」というドラマは当時空前の大ヒットを飛ばしていた「逃亡者」のパターンをそっくりいただいた企画、すなわちパクリだと言っているのだ。そして「いかにもアメリカのテレビらしい商魂逞しさである」と言っているが、数十年を経た今、この商魂逞しさは日本のメディア全体に及んでいることを思うと、時の流れを実感せずにはいられないのである。

※テレビドラマの画像を探していたら、ネット上で遊べる「スペースインベーダーゲーム」を発見。(ここ
けっこう燃えます。

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2005/10/15

やっぱりハマっちまった「24」

今さらって感じですが、24(ファーストシーズンの)にハマってしまいまいした。
DISCASで第1話をレンタルして見たのが運のつき。

このシステムは今借りているのを返さないと次が借りられないのですが(※オプションで可能になるらしい)、最後の方はその数日間が待ちきれず、近所のレンタル屋に走ってしまいました。

最終話を見たのが、昨日の深夜です。「OH、NO!!」てな感じのラストに茫然。

このままセカンドシーズンに突入します。きっと、3rd、4th とハマってしまうんだろうなあ。

まどろっこしいから、DVD-BOX買っちまおうかなぁ...


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24 -TWENTY FOUR- トリロジーBOX

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2005/10/13

マメおじさんのナンパコール

さっき私の携帯がブルブルしていました。

画面をみると「公衆電話」となっています。間違いだろうと思って出ませんでしたが、
留守電にメッセージが残っていました。

ええ、2分後に電話します

という年配の男性の声が入ってます。しかもそれだけ。

不審に思って履歴を見ると、その前にもうひとつメッセージがありました。

青葉のママさんですか。カラオケで会ったものです。1分後に電話します。

分刻みコールですか。まめなおじさんです。努力が実を結ぶといいんですけど。

ちなみに私は「青葉のママさん」じゃありません(笑)。

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ビール5色

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どれから飲むか迷った。


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2005/10/12

和泉元彌がプロレスデビュー!

asahi.com: 和泉元彌がハッスル参戦!11・3デビュー?.

ヒトの「本気度」を知るのは難しい。
難しいけれどこればっかりはどうしても「本気」とは思えないのだが。

   狂言風の豪華けんらんなガウンを着て登場か。

   セコンドは真っ赤なスーツのママか。

   相手をリングに待たせたまま、ちょっと遅れて上空から登場か。

   伝統芸能的跳躍力で低めの攻撃をかわすのか。

などと想像するのは面白いけど。やっぱ負けるんでしょうね。

なんだかなあ。


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番頭はんと丁稚どん

というのは60年代に爆発的に人気があったテレビ番組です。

芦屋雁之助、大村昆などの上方喜劇スターが出演するドラマ仕立てのコメディー番組でした。
このヒットに続いて大村の「とんま天狗」や藤田まことの「てなもんや三度笠」などの上方お笑い番組の黄金時代が続くことになります。
本日の東京新聞の記事によれば、あの番組がもう一度見たい、との団塊の世代の声に答えて、来月「番頭はんと丁稚どん」の映画版の上映会が行われるそうです。当時のテレビは生放送だったので、全く録画が残っていないため、番組のDVD化は不可能なのだとか。
私もちゃんと見た記憶はないけれどテレビの「懐かしの名場面」のような番組で目にするたびに、是非「完全版」を見てみたいと思ってたので、かなり魅力的なイヴェントであります。出かけてみようかなと考慮中。

しかしいくらネットを検索してもこの上映会についてはなにもヒットして来ません。「団塊の世代向け」ってネットに情報を出さなくても集客力があるってことなんでしょうか。それともあんまりたくさん来られても困るってことなのか。
謎です。

※11月3日 みらい座いけぶくろ(豊島公会堂)にて。

【11・5追記】

行って来ました。感想はこちら。 

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自分にはどんな英語が必要か。

リンク: My Life Between Silicon Valley and Japan - Web 2.0時代を生きる英語嫌いの若い人たちへの英語勉強法.

「オールラウンドの英語力なんて幻想」ということでしょう。その通りだと思います。

私は若い頃、英語を自由に話せて書けて読めることにあこがれていました。それなりに努力したつもりですが、スピーチは出来ても、自由に会話することに苦痛を感じる自分に気がつきました。
よく考えて見れば当然のことなのです。私は日本語でさえ、「人と話をすること」があまり好きではなかったのですから。人と話すより、1人で読書する方を選ぶ人間だったのですから。英語でも日本語でも、話す内容がなければ会話をすることなんて出来ないのは当たり前のことだったのです。

今ごろになって、自分が本当に好きなのは本を読むことだと気がつきました。好きな本なら日本語でも英語でも苦にならないのです。「英会話」こそ出来ないけれど、ペーパーパックを読むことは出来て、それは結構幸せなことだな、と思っています。

ところで、私は先月からくもんのS.R.S.(スピードリーディングシステム)という教室に通いはじめました。「速く読むため」の英語を勉強をしたかったのです。
センター試験を目指す高校生に混じって、英語を読むスピードを上げる訓練をしています。受験生諸君はどうかわからないですが、私はこれが楽しくて楽しくてしょうがないのです。自分の好きな勉強をするってこんなに楽しいことなんだ、って本当に目からウロコの気分を味わっているところです。
こういうのも若いときには味わえない幸せのひとつなのかな、なんて思っているのですが、さて、どうなんでしょう。

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2005/10/11

蝉しぐれ

416719225X蝉しぐれ
原作があまりにも素晴らしいと、忠実に映像化しようと努力しても決してその原作にはかなわない、のかもしれない。

今月封切られた映画を観てきた。波乱万丈のストーリーも、感動の大団円があるわけでもないので、映画としてまとめるのは難しい作品だとは思う。
それでも、父子の愛情や少年たちの友情、お家騒動にかなわぬ恋。どれも美しく情感豊かに描かれている。また、季節の移ろいの美しさに見とれてしまう。満開の桜、一面の雪景色、黄金色の稲穂、そして蝉しぐれ。丁寧に丁寧に時間と愛情を込めて作られた映画だということがよくわかる。

それでもこの映画は小説の感動を超えられなかったと思う。原作への愛情が伝わって来るだけに惜しい気がして仕方がない。

もちろん前のNHKドラマよりはだいぶましだったとは思うが。(内野聖陽はともかく、おふくの女優は完全にミスキャストだった。芝居できないんだもの。)
ストーリー上、細部が省かれるのは仕方がないのかもしれないが、文四郎が「養子」だということが説明されないのは何故なのか。血の繋がらぬ厳しい父を、心から尊敬するに至る過程がかなり重要なのだと思うのだが。

また「矢田さんの妻女」はもっと危険なほど美しくなくてはいけないし、夫が腹を切らされて後の転落ぶりも描いてもいいんじゃないかと思うのだが、それもなんだか適当に流されてしまった感じがする。

圧巻はおふくと赤ん坊を逃がすための、殺陣の場面。屋敷中の刀を集め、抜き身を畳に刺して待ち構える主人公達。1人切っては次の刀、1人切っては次の刀、と変えて行く。「人を切ったら、刀は切れなくなる」というこのリアリティが怖い。このシーンの緊迫感が凄まじい。侍ふかわりょうもなかなかの演技だったと思う。(今田耕治は違うでしょ。頭が切れる感じが皆無。)

静かなラストシーンも結構好き。

でも終わってからの余韻も小説にかなわないんだなあ。本当に惜しいなあ。


ところで、藤沢作品で一番好きなのは実はこれ。(短編の連作。お勧めです。是非最後まで読んで下さい。)
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用心棒日月抄


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2005/10/09

世界の国から

くりおねあくえりあむさんに教えてもらったこれ。(gVisit.com)。

世界中からのアクセスの様子が地図で見えるアクセス解析サイトです。
私も登録してみました。
こんな感じです。

意外に国外からもお客さんがいらしているようで、驚きですが、それよりもなによりも、なんかこういうのって夢がありますよね。

インターネットなんだから世界中から来て当たり前、と言われればそれまでだけど、
自分の書いたものをたとえ一瞬にしろ、知らない国の人が見ているんだ、と思うと妙に嬉しいのはなぜでしょう。


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2005/10/08

猫カレンダーの季節

リビングのカレンダーをめくったら
こんな写真で
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もう可愛くて可愛くて思わず
「お前なにやってるんニャー?」
と話しかけてしまいました。

これは岩合さんの「日本の猫」カレンダーです。
(ケータイのカメラで撮ったので、変な反射してますけどもちろん実物はこんなんじゃありません)


もしやと思い、アマゾンに行ってみたらもう来年分が出ていました。
来年も「のら」と「日本の猫」で我が家のカレンダーは決まりです。

去年は迷っていて、品切れで苦労したので早めに注文いれなくちゃ。


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しかし一年速いなあ。。。(タメ息)


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キティちゃんはコスプレイヤー

なんじゃないかと以前から思っていたのですが、
この商品を見て確信しました。
NANA-ナナ-キティ根付(大崎ナナ)
NANA-ナナ-キティ根付(大崎ナナ)
キティちゃんはバリバリのコスプレイヤーです。
コスネーム 白猫 美麗(推定)とかそんなの付いてるに違いないです。

いや実は、「からし蓮根」が大好きで、見かけるとすぐ買ってしまう、という話題にしようと思っていたのです。

で、画像が欲しいなと思い「からし蓮根」で検索して行き着いたのがこれ。

からし蓮根キティ ぬいぐるみキーチェーン
からし蓮根キティ ぬいぐるみキーチェーン

日本全国通津浦裏、いろんな名物にコスプレしていたり、NANAのような人気キャラになっていたり、キティの活躍の場は私の想像をはるかに超えて広がっているのでした。

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2005/10/06

タイム・マシン大騒動:キース・ローマー

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【あらすじ】祖父の遺産として、世界中のあらゆる事象に関するデータを記録し続けている巨大コンピューターを相続したチェスター。そんなものよりも現金が必要な彼は、コンピューターに本物そっくりの歴史的映像を再現させて、観光客相手にひと儲けをたくらむが、友人とともに「本物の歴史映像」の中に放りだされてしまう。コンピューターは実は「タイムマシン」だったのだ。果たして、彼は大事な友人を救い出し、現在へ戻ることができるのだろうか。

私にとっての「幻の本」を手にいれました。(楽天フリマにて)
前生再生機』への愛情からキース・ローマーの記憶を辿りはじめた私ですが、手に入る本を出来る限り集めるというマニアの域に入りつつあるのかもしれません。

多作な人ですから、いくつか「あれ?」って感じのもありましたけど(今までのエントリの分は全部面白いです!)、この『タイムマシン大騒動』は面白かったですね。まずいつも通り「うすっぺら」な主人公。口は達者なので、自分の無能を突かれると絶妙な言い訳と反撃に出ます。この小憎たらしい言い訳が私は結構好きなのです。
そして今作品では、そんなダメ男ぶりを見込まれた主人公は未来世界で特訓を受けて、知恵と力と勇気を持ったヒーローへと成長して行くのです。「自分の意志で困難を乗り越える」ということをかなり強引なストーリー展開の中で、一貫して語っているのがローマーの小説の魅力なのだと思います。

余談ですが、ハヤカワ・ポケット・ミステリのこの本の定価が270円であることにびっくり。
この前買ったポケミスは2000円近かったような。物価上昇だけでは割り切れないくらいの上がり方だと思うのですが、どうなのでしょう。これも本が売れなくなった、ってことの証拠のひとつなのでしょうか。


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Listen To The Music 2:槇原敬之

Listen To The Music 2
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槇原敬之が「自分が影響を受けた曲」を選曲して、カバーしたアルバムです。
あるアーティストを「その人たらしめるもの」ってなんなのだろうって私はよく考えるのですが、マッキーの場合はなによりも歌詞なのだろうと思っていました。けど、カバー曲を聴いても、「槇原節」は色濃く出てきています。
それはアレンジでもあり、やっぱりなにより彼の声なのでしょう。もちろんその声が合う曲もあり、合わない曲もありますが。

宇多田ヒカルのtravelingがかなり気に入りました。
あと初回ボーナストラック(こういうやり方はあまり好きじゃないけど)の「見上げてごらん夜の星を」が予想通りというか、それ以上に感動的で、これ一曲のためでも買ってよかったと思います。

緑のインクでノートに手書きされた歌詞カードも素敵です。
大学ノートに詩を書いていた若き槇原クンを想像し、そして同じく大学ノートに詩を書いていた若き自分を思い出してちょいと恥ずかしかったりするのです。

収録曲リスト
1.Smile / Nat King Cole
2.Your Song / Elton John
3.野に咲く花のように / ダ・カーポ
4.traveling / 宇多田ヒカル
5.I Will Be Here For You / Michael.W.Smith
6.Forget-me-not / 尾崎豊
7.島育ち~人の歩く道~ / 山弦
8.Time After Time / Cyndi Lauper
9.言葉にできない / オフコース
10.ヨイトマケの唄 / 美輪明宏
11.ファイト! / 中島みゆき
12.ごはんができたよ / 矢野顕子

13.見上げてごらん夜の星を / 坂本九

Listen to the Music 2

iTunes Music Storeで購入できます。

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