« 「ポーション」がコンビニで買える | トップページ | ラヴェンダーの咲く庭で »

2006/03/12

ショコラ

ショコラ
chocolate最近は日本でもチョコレートショップが増えてきて、どの店もかなり繁盛している様子なのは実はこの映画の影響なのでしょうか。
公開時は見逃してしまい、最近やっとDVDで見ることができました。

フランスの田舎町にやってきた「よそ者」の母娘が、チョコレートショップを開店します。宗教に名を借りた古いしきたりにがんじがらめになっている住民たちが、彼女のチョコレートのおかげで少しづつ変わって行き、流浪の人生を覚悟していた主人公の心にも変化の兆しが...

というようなストーリーです。

現実感を薄くしたファンタジーっぽい作りです。チョコレートがまるで「魔法の薬」のように扱われているところから、主人公は魔法の薬で幸せをばら撒く「良い魔女」というところでしょうか。ジャンゴ・ラインハルトのギター音楽が印象的です。
母娘二人が小さなかばんでやってきたのに、あんなにチョコレートの材料や器具があることや、仕入先を見つけた様子がないところも現実的な目線でみるとちょっと気になるところではあります。フランス人からすれば、「なんで英語しゃべってんだよ」というところもファンタジーだから。日本人がみる「SAYURI」の日本とも共通する部分があるのかもしれません。

この映画の役のようなジョニー・デップが私は好みですね。「カリブの海賊」も「イっちゃった作家」もうーん、て感じだったものねえ。

重要な役をやっているのが「ラヴェンダーの咲く庭で」で妹の方のレディーをやっていたジュディ・デンチ。イギリス版桃井かおり風なおばあちゃんを演じているのですが、ほんとに素晴らしい女優さんだと思います。

このおばあちゃんの娘役で超堅物オンナの役をやっていた女優さんが、なんかすごく見た事ある顔、と思ってたらキャリー=アン・モスだったんで、びっくりしました。マトリックスのトリニティじゃないですか。
どアップの映像を何回も見ていたのに気づかないなんて、記憶力がそろそろヤバイんでしょうか。

観終わったあと、確かにチョコレートが食べたくなる映画です。

人気ブログランキング←クリックでじょえるが調子に乗ります(?)

|

« 「ポーション」がコンビニで買える | トップページ | ラヴェンダーの咲く庭で »

映画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/32969/9052414

この記事へのトラックバック一覧です: ショコラ:

« 「ポーション」がコンビニで買える | トップページ | ラヴェンダーの咲く庭で »