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2008年11月

2008/11/05

ハイボールナイト2 by SUNTORY

細々とブログをやっていることと、自ら「ブロガー」であると名乗ることとの間には千光年くらいの隔たりがあると常々感じておりました。
だってちまちまと読んだ本の感想とかグチとか書いてる程度のブログですからね、一貫した主張があるわけでも、こだわりのテーマがあるというわけでもないんですよ。ろくに更新もしてないし。
こんなんで人前に出て「ブロガー」でございますなんて名乗るなんて、気恥ずかしくてとっても無理!ムリムリ!と思ってたんですよ。

そんな私がなんと「ブロガーイベント」なるものに初参加して参りました。
この心理的「ブロガー」ハードルを越えさせたのはいったい何か?


ジャジャーン! 


それは酒好きの本能と食い気でありましたとさ。

というわけで行って来ました『ハイボールナイト2 by SUNTORY
テーマは「和食とハイボールのすごいマリアージュ」です。

場所はアメリカ大使館裏にある「響 風庭」というお店です。
ビルの2階だけど池のあるお庭がついてます。床にも照明が埋め込まれているお洒落なお店ですよ。
ここに抽選で選ばれたラッキーなブロガー達が集合しました。


最初はシングルモルトに関するお勉強。
P1070023
写真左から、ラフロイグ10年、山崎12年、そして白州12年。
それぞれの香りと味のテイスティングをします。
ラフロイグはとても独特の風味があるのですが、慣れると病みつきになる味と香りです。
某国C皇太子は年間1000ケースもこのお酒をお買い求めになるそうです、というのは講師の方のマメ知識。

ストレートでのテイスティングを終えたら、いよいよ和食との「すごいマリアージュ」体験。
P1070044
宮崎県椎葉村「盛田屋豆腐店」雪肌豆腐
宮崎県日向豚と栃木県大田原産軟白葱の炙り
宮城県気仙沼漁港 牡蠣スモーク


そして料理長自ら、お料理と材料について語っていただきました。
P1070036
 

フルーティなコクのある白州12年にはお豆腐です。
日本橋高島屋では週に20丁の限定販売をしているという宮崎県椎葉村の「盛田屋豆腐店」さんのお豆腐をこのお店では現地まで出向いて交渉し、直接仕入れているそうです。

そんなすごいお豆腐には

すごい塩
小笠原産天然塩
小笠原産天然塩

とすごい葱
太田原産軟白葱
太田原産軟白葱
が添えられています。

この塩と葱だけで十分お酒が飲めます!びっくりするほど美味しかったです。

そして山崎12年には豚肉と葱、ラフロイグには牡蠣スモークと、それはもう絶妙の取り合わせ。
味のマリアージュの体験とは言いながらも、あっというまにウイスキーを3杯ほど飲んでしまいました。
当然ほろ酔い加減です。気のせいか会場も、最初の緊張が解けてなごやか且つ賑やかになって参ります。

最後はサントリーの「角」ですごいハイボール作りを自ら体験。
P1070056
 すごいハイボールを作るには
1.グラスにいっぱいの氷を入れる。
2.ウィスキーを注いで、ウィスキーが冷えるまで軽くステア。ウィスキーとソーダは1:3
3.冷えたソーダを炭酸を飛ばさないように注ぐ。(氷に触れさせないように!)
4.マドラーで1回タテにステア。

P1070071

これでびっくりするほど美味しいハイボールの出来上がりです。是非お試しを!


こうして作った角ハイボールに出てきたお料理は

すごい椎茸!
栃木県茂木 安室明氏 椎茸天然塩焼き
栃木県茂木 安室明氏 椎茸天然塩焼き

でかいのよ。
P1070072

美味しかったです~(涙) たぶん、もう一生口にできないであろう貴重な椎茸でありました。

ウィスキーとお料理を堪能したセミナーのあとは懇親会。
そしてここでもウィスキーたくさん、よりどりみどり!
そして食べ物も、こだわりのお料理ばかり。朝いち取れたての野菜はお店のスタッフさんが、毎朝常磐線で担ぎ屋よろしく運んでくるものなんだとか。サラダ大根の歯ごたえと爽やかさに感激ひとしお。

P1070078
朝採り野菜と料理長さん

そして最後にサプライズなデザート。
クリームブリュレにブレンデッドウィスキー「響」をあわせます。
P1070092

P1070094

表面はカリカリだよ。

スイーツとお酒。これぞマリアージュですね。マリアージュとは「幸せな出会い」のことだそうです。
合わせることで1+1=∞が生み出されます。このクリームブリュレと響はまさしく幸せに出会ってくれちゃったのでした。このカップルに出会えた私も幸せでした!


さてさて最後にブロガーと認めて招待してくださったサントリーさん、ありがとうございます。
お話してくださった正真正銘ブロガーさんたち、ありがとうございました。

なんちゃってブロガーが紛れ込んでて申し訳ありません、「シックな装いでいらして下さい」と言われてたのになんかカジュアルなおばさんがいてごめんなさい、と内心では平身低頭しっぱなしでありまして、しかし表向きにはそんな気持ちは微塵も見せず(笑)、十分に楽しませていただきました。

これを機にに私めはいっそうブログを充実させるべく精進...するかもしれません?(笑)


まあ、真面目な話、これを機にブロガーイベントなるものにいろいろ出てみるのも面白いのかなと思ったりしております。
だってね、普段レストランで食事するときに料理の写真を撮るのが習性みたいになってるんですけど、それでもちょっと恥ずかしいな、とか思ってたりするんですよ。
それがブロガーイベントとなると、全員が写真撮ってるんですよね。私と同じようなアングルで狙ってるのがわかるんですよ。何人かで取り分けるお料理も、立食のお料理も、皆の撮影待ちなんですよ。全員写しましたか?ハイ、いただきましょう!みたいな。
ああ、なんかやっぱりブロガーって同類だ~と思って安心しちゃいましたわ。


というわけで、いつかどこかのイベントでお会いしました時には、ブロガーの皆さん、どうぞよろしくお願いいたします!

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2008/11/03

10月に読んだ本

こういうまとめができるのが「読書メーター」の便利なところです。
漫画も雑誌も一緒くたなのはご愛嬌でございます。

10月の読書メーター
読んだ本の数:21冊
読んだページ数:6910ページ

H.I.V.E. volume1 (1)H.I.V.E. volume1 (1)
ハリポタとアルテミス・ファウルとリトル・ショップ・オブ・ホラーズ? 面白くなりそうだけどまだなんとも。
読了日:10月01日 著者:マーク・ウォールデン
死後の世界が教える「人生はなんのためにあるのか」―退行催眠による「生」と「生」の間に起こること、全記録死後の世界が教える「人生はなんのためにあるのか」―退行催眠による「生」と「生」の間に起こること、全記録
前世の記憶、生と生の間の魂の記憶を退行催眠によって聞き取りしたレポート。フィールドワークとしての淡々とした記録が興味深い。丹波哲郎の言ってたことにどことなく似てるのも面白いかな。
読了日:10月02日 著者:マイケル ニュートン
涼宮ハルヒの退屈 (角川スニーカー文庫)涼宮ハルヒの退屈 (角川スニーカー文庫)
読了日:10月02日 著者:谷川 流,いとう のいぢ
涼宮ハルヒの暴走 (角川スニーカー文庫)涼宮ハルヒの暴走 (角川スニーカー文庫)
読了日:10月06日 著者:谷川 流
涼宮ハルヒの動揺 (角川スニーカー文庫)涼宮ハルヒの動揺 (角川スニーカー文庫)
読了日:10月06日 著者:谷川 流
涼宮ハルヒの陰謀 (角川スニーカー文庫)涼宮ハルヒの陰謀 (角川スニーカー文庫)
読了日:10月06日 著者:谷川 流,いとう のいぢ
涼宮ハルヒの憤慨 (角川スニーカー文庫)涼宮ハルヒの憤慨 (角川スニーカー文庫)
長門さんの小説?が良い。
読了日:10月06日 著者:谷川 流
涼宮ハルヒの分裂 (角川スニーカー文庫 168-9)涼宮ハルヒの分裂 (角川スニーカー文庫 168-9)
後編はまだでしょうか。「大人の事情」もいいかげんしてもらいたい。
読了日:10月06日 著者:谷川 流
やせれば美人 (新潮文庫 た 86-2)やせれば美人 (新潮文庫 た 86-2)
ノンフィクションライターの奥さんになるのは覚悟がいる。私だったらこんなことでネタにされたくないです。
読了日:10月07日 著者:高橋 秀実
エンデュミオンと叡智の書 (新潮文庫 ス 24-1)エンデュミオンと叡智の書 (新潮文庫 ス 24-1)
登場人物のうち誰ひとり好きになれない珍しい児童書でした。
読了日:10月08日 著者:マシュー・スケルトン
陰陽師瀧夜叉姫 上 (1) (文春文庫 ゆ 2-17)陰陽師瀧夜叉姫 上 (1) (文春文庫 ゆ 2-17)
読了日:10月10日 著者:夢枕 獏
陰陽師瀧夜叉姫 下 (3) (文春文庫 ゆ 2-18)陰陽師瀧夜叉姫 下 (3) (文春文庫 ゆ 2-18)
やっぱり長編が面白い。
読了日:10月12日 著者:夢枕 獏
百鬼夜行抄 17 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)百鬼夜行抄 17 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)
子狐かわいかった。
読了日:10月12日 著者:今 市子
狼と香辛料 (電撃文庫)狼と香辛料 (電撃文庫)
読了日:10月13日 著者:支倉 凍砂
ブーリン家の姉妹 上 (1) (集英社文庫 ク 17-1)ブーリン家の姉妹 上 (1) (集英社文庫 ク 17-1)
ヒストリカル・ドロドロ
読了日:10月15日 著者:フィリッパ・グレゴリー
ブーリン家の姉妹 下 (3) (集英社文庫 ク 17-2)ブーリン家の姉妹 下 (3) (集英社文庫 ク 17-2)
権力を得るための武器は男児出産。大奥と似て非なるものになるのは宗教上、正妻の子でなければいけないから。どろどろを堪能しました。
読了日:10月16日 著者:フィリッパ・グレゴリー
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫 イ 1-6)わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫 イ 1-6)
人間関係いらいらストーリー。好きじゃないです。本のサイズが変なのはなぜ?文庫棚に入らんのだけど。
読了日:10月23日 著者:カズオ・イシグロ
S-Fマガジン 2008年 12月号 [雑誌]S-Fマガジン 2008年 12月号 [雑誌]
コニー・ウィリス目当てに購入。しかし「両替官とアイアン卿」がかなりの拾い物。こういうのが好きだー!!(笑)
読了日:10月28日 著者:
キノの旅 12―the Beautiful World (12)キノの旅 12―the Beautiful World (12)
読了日:10月30日 著者:時雨沢 恵一
空ノ鐘の響く惑星で (電撃文庫)空ノ鐘の響く惑星で (電撃文庫)
読了日:10月31日 著者:渡瀬 草一郎
狼と香辛料〈2〉 (電撃文庫)狼と香辛料〈2〉 (電撃文庫)
読了日:10月31日 著者:支倉 凍砂


読書嗜好の針がラノベに大きく振れてしまった秋でした...
ていうかラノベのカバーを掛けられている中に、すごく面白い小説が埋もれているんじゃないかという疑念を持つようになっております。発掘するのは大変だけどねえ。

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