2005/10/06

Listen To The Music 2:槇原敬之

Listen To The Music 2
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槇原敬之が「自分が影響を受けた曲」を選曲して、カバーしたアルバムです。
あるアーティストを「その人たらしめるもの」ってなんなのだろうって私はよく考えるのですが、マッキーの場合はなによりも歌詞なのだろうと思っていました。けど、カバー曲を聴いても、「槇原節」は色濃く出てきています。
それはアレンジでもあり、やっぱりなにより彼の声なのでしょう。もちろんその声が合う曲もあり、合わない曲もありますが。

宇多田ヒカルのtravelingがかなり気に入りました。
あと初回ボーナストラック(こういうやり方はあまり好きじゃないけど)の「見上げてごらん夜の星を」が予想通りというか、それ以上に感動的で、これ一曲のためでも買ってよかったと思います。

緑のインクでノートに手書きされた歌詞カードも素敵です。
大学ノートに詩を書いていた若き槇原クンを想像し、そして同じく大学ノートに詩を書いていた若き自分を思い出してちょいと恥ずかしかったりするのです。

収録曲リスト
1.Smile / Nat King Cole
2.Your Song / Elton John
3.野に咲く花のように / ダ・カーポ
4.traveling / 宇多田ヒカル
5.I Will Be Here For You / Michael.W.Smith
6.Forget-me-not / 尾崎豊
7.島育ち~人の歩く道~ / 山弦
8.Time After Time / Cyndi Lauper
9.言葉にできない / オフコース
10.ヨイトマケの唄 / 美輪明宏
11.ファイト! / 中島みゆき
12.ごはんができたよ / 矢野顕子

13.見上げてごらん夜の星を / 坂本九

Listen to the Music 2

iTunes Music Storeで購入できます。

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2004/12/07

「チョコレート工場」の謎が解けた

槙原敬之です。ロアルド・ダールじゃなくて。
マッキーの「No.1」という曲が大好きで、個人的にはマッキーベスト5に入るくらい。

この中に、僕の街にはチョコレイト工場のにおいがする、という歌詞があります。

できたばかりの彼女を連れて河原を自転車で走る…。空気にはチョコレートの甘いにおいが。
うーん、青春だなあ。いいなあ。と、しみじみとするのですが、この河原はどこなのかな、とずっと思っていたのです。

今日の歌謡曲/No.1・槇原敬之の記事で長年の疑問が解けました。明治製菓の高槻工場だとのこと。ありがとうございます。
いや、だから何ってことはないんですけど、ちょっと嬉しい訳です。
これからチョコレートは明治にしようかな、なんて。

今度、レーベルの枠を超えたシングルのコレクションが出ました。このCompletely Recorded 槇原敬之にも収録されています。
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曲目リスト
ディスク: 1
1.Ng
2.Answer
3.どんなときも。
4.冬がはじまるよ
5.もう恋なんてしない
6.北風 ~君にとどきますように~
7.彼女の恋人
8.No.1
9.ズル休み
10.雪に願いを
11.2つの願い
12.Spy
13.Secret Heaven
14.Cowboy
15.どうしようもない僕に天使が降りてきた
16.まだ生きてるよ

ディスク: 2
1.素直
2.モンタージュ
3.足音
4.Happy Dance
5.Stripe
6.Hungry Spider
7.桃
8.Are You Ok?
9.雨ニモ負ケズ
10.花火の夜
11.これはただの例え話じゃない
12.Wow
13.君の名前を呼んだ後に
14.Good Morning!
15.優しい歌が歌えない

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2004/11/12

槙原敬之のライブには行った事がない。

一度は行きたいと思っているのだが、気がつくと終わっていたり、チケット完売してたりで、まだ行ったことがない。

でも「生マキハラ」は見た事がある。それもとっても間近で。
あれはまだ例の事件の前だったが、「HEY!HEY!HEY!」で佐野元春の回の収録に参加できることになった。時間よりかなり前に着いたので、同じ建物の中にあった喫茶店でお茶していたところ、彼も同じ番組に出るらしく、すぐ近くのテーブルでお茶を飲んでいた。陽気にずっとスタッフらしき人と話をしていた。大きな声で話す元気な人、という印象だった。

なんか休憩中に邪魔しちゃいけないな、などと思ってしまって、サインもらったりなんかはしなかったけど、とても嬉しくて今でも良い思い出になっている。

で、11月25日にライブのDVDが出るそうだ。(CDも同時発売。)
7月に日本武道館で行われたフルオーケストラを入れたライブ「cELEBRATION」を収録したもの。もちろん「世界にひとつだけの花」も歌っているとの事だ。

これは絶対予約、だよね。

DVD  SYMPHONY ORCHESTRA”cELEBRATION” → アマゾンで予約

ライブCD NORIYUKI MAKIHARA SYMPHONY ORCHESTRA ~cELEBRATION~→ アマゾンで予約

収録曲


ディスク: 1
1.OVERTURE
2.PPLEASURE
3.pool
4.PENGUIN
5.Happy Birthday Song
6.I ask
7.You Are So Beautiful
8.とりあえず何か食べよう



ディスク: 2
1.うたたね
2.夏は憶えている
3.SIMPLIFY
4.SPY
5.天国と地獄へのエレベーター
6.世界に一つだけの花
7.太陽
8.僕が一番欲しかったもの
9.どんなときも
10.君の名前を呼んだ後に
11.天国と地獄へのエレベーター

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2004/11/08

槇原敬之 詩集


槇原敬之 詩集
美しいメロディ。美しい歌声。その2つが、槇原敬之の音楽を感動的で、なおかつ心地良いものにしている。そして、彼の音楽の感動の要素として欠かせないもの―そう、それは彼の詞の世界である。

ありふれた会話や、見慣れた光景や、なにげない恋人のしぐさ、そんな日常的な風景を彼は題材とし、そこに自分の感情を淡々と織り込んでいく。熱く、激しい「おマエが好きだ、おマエが欲しい」的な叫びはそこにはない。私は彼の曲を文学的ラブソングと読んでいる。
あの時こうしていれば、とか、こんな風に思うのは間違っているんだろうか、とか、こんな僕でいいんだろうか、とかいつも内省を重ねながらも、なかなかうまく人生に対処できないシャイで優しい、誠実な青年。心優しいけれど、芯の強さは確かにそこにあり、そしてそれはあまり前に出過ぎない。その絶妙な「前に出ない加減」で、多くのリスナー、即ち、「ちょっとシャイで人生に迷いがちで、それでも前を向いて歩こうとする私たち」をそっと傍らで励ましてくれるのだ。

これは、そんな槇原敬之の歌詞を「詩」として読んでみてください、という本である。
散文詩のような歌詞の数々は、メロディを知らなければ、いったいどうやって曲をつけるのかと不思議に思える作品ばかり。ゆっくりと心の中で朗読してみる。(日本語がおかしいが、感覚は通じると思う。)
すると、なんだか心が穏やかに静かになってくるような気がする。

街の風景や、日常的な光景など気取りのない写真たちも詩の世界を広げている。
出て行った恋人に届かぬ虚勢を張ってみる「もう恋なんてしない」には、けげんな顔でこちらを見上げる犬の写真。まるで「やせがまんでしょう?」と言っているようだ。そんな素敵な写真も見どころの「癒しの一冊」である。
<ぺんぎん書房>

収録曲
どんなときも。
もう恋なんてしない
LOVE LETTER
彗星
太陽
遠く遠く
君の名前を呼んだ後に
世界に一つだけの花
Good Morning!
ほか全42曲

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2004/08/23

君は僕の宝物:槙原敬之


EXPLORERの出来があまりに素晴らしく、毎日聞いていたら、ちょっとマッキー中毒ぽくなってしまった。そこで一番好きなこのアルバムを引っ張りだしてきて聞いている。
「もう恋なんてしない」が入っているこのアルバム、発売が1992年。もう12年も経ったのか。どの曲もしみじみと優しい素敵な曲だけど、一番好きなのが「冬がはじまるよ」だった。

いつまでも幸せでいるために どうすればいいか考えている、という部分があって、そこがとても好き。
この頃個人的にすごく辛い時期だったこともあって、こんな風に優しい人に憧れた。
同時に、幸せを考えてくれる人に会えなかった、そんな自分が悲しかった。

今はそんな気持ちは過去になったけれど、この曲を聞くとやっぱりちょっとジンとする。

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2004/08/18

槙原敬之が9年10ヶ月ぶりのアルバム首位!

だそうです。
オリコン トピックス

やったね!
槙原さん、おめでとうございます。

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2004/08/12

EXPLORER : 槙原敬之


あの事件からはじめてのアルバムが出た。
(後日訂正:復帰後初アルバムは「太陽」でした。これは移籍後初アルバムです。)
詩も曲も、どこをとっても槙原ブランド。あの見事なファルセットを聞くと、やはりうっとりしてしまう。
歌詞も独特で、表現は悪いかもしれないがプロの作詞家には絶対に書けないだろうと思える。自分で曲をつけられるからこそ書ける、まるでエッセイのような、散文詩のような歌詞ばかり。それが美しいメロディとアレンジ、独特の声で素晴らしい曲になる。なんだか魔法のようだ。確かに「癒し系」に入る優しいアルバムが出来上がった。

本人が表に出ない間、音楽家としての本領を発揮していろいろな人に楽曲を提供していたようだ。他人のための曲を作る作業で、槙原君本人にもかなり得るところがあったのではないだろうか。
以前の曲は殆どが「自分自身」と「自分の恋愛」を題材にしていたようなところがあったが、今回のアルバムでは、違う視点から見た歌詞が多くなっていて、人間的な広がりを感じる。

一曲目の「優しい歌が歌えない」はまさに、過去の事件に対する反省と謝罪の歌なのだろう。そういう内省からはじまり、「世界に一つだけの花」を経て、最後の「僕が一番欲しかったもの」とくると、確かにいい曲が揃っているいいアルバムなのだが、少しばかり「いい人」になりすぎなのでは、という気がしてしまう。普通レベルのいい人じゃなく、そんな人がいるかどうか知らないが、例えて言えば「カリスマ慈善家」になれるくらいの「いい人」になっちゃったという感じ。

社会や周囲に対する批判や、怒りというような感情をすべてこすり落としてしまったようだ。以前の彼に時々あった疎外感のようなものも消えてなくなっている。人間そんなにいい人でいれるものかな。悪いのは全部自分の心なのですか、と問い返したい気持ちになったのも確かだ。

EXPLORER
Explorer


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2004/07/31

槙原敬之「アリゾナの魔法」に出演 

日テレ「アリゾナの魔法」のゲストは槙原敬之。
昔からこの人の音楽が好き。優しい詩も好きだし、音楽性も素晴らしいと思う。
スキューバダイビングが趣味だそうで、番組は沖縄の海でダイビング三昧で楽しむという趣向だった。最後に民家の庭にキーボードを置いて、「世界に一つだけの花」を弾き語り。本当に簡単な演奏だったけど、やっぱり槙原の曲は、本人が歌うのが一番良いと思った。
詩も曲のどこをとっても、「槙原製品」のロゴがついているようなものなのだから。
私はSMAPの曲が流行っている間ずっと、本人の歌ならCD買うのに、と思っていた。

で、発売が決まったそうなので、早速予約したよ。
楽しみだなぁ。

EXPLORER(初回) [LIMITED EDITION]

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曲目リスト
1.優しい歌が歌えない
2.夏は憶えている
3.TagTeam
4.武士は食わねど高楊枝
5.Happy Ending
6.君の名前を呼んだ後に
7.とりあえず何か食べよう
8.ハトマメ ~Say Hello To The World~
9.The Fog
10.世界に一つだけの花
11.Boy I'm gonna try so hard
12.僕が一番欲しかったもの

☆購入後の感想はこちら

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